人道支援・災害救援

派遣

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事業紹介

人道支援・災害救援
期間 平成30年11月19日(月)~11月23日(金)
場所 ビエンチャン(ラオス)
支援対象 ラオス人民軍関係者 61名
派遣要員 防衛省国際政策課員2名
陸上自衛官7名

 ラオスに対する能力構築支援事業として、ラオス人民軍の工兵、衛生兵、指揮官要員に対し、災害発生時の捜索・救助・救護に関する実技教育を行いました。この分野の支援は、洪水・土砂災害が頻発するラオスにおいて、ラオス人民軍の災害対処能力の向上を企図したものです。
 捜索救助要員である工兵に対しては、倒壊家屋等からの捜索救助活動の要領に加え、今年は新たに、洪水時の捜索救助要領の教育を行いました。救護要員である衛生兵に対しては、負傷者のトリアージ要領及び救護所運営の教育を行いました。さらに、指揮官要員に対しては、災害対処訓練の企画・実施・評価に関する教育を行いました。
 今回の事業に参加したラオス人民軍関係者は、皆真剣かつ懸命に取り組み、派遣された陸上自衛官による教育内容の理解と習得に努めた結果、ラオス人民軍の捜索・救助・救護に関する個々の対処能力及び指揮官要員の管理能力が向上し、工兵と衛生兵が円滑に連携できるようになりました。
 閉講式に際しては、ラオス国防省参謀総局次長から今年度新たに参加した日本の派遣要員4名に対して、日本とラオスの友好の構築・増進に貢献したとして、「人民軍記章」が授与されました。

事業の様子


開講式の様子


包帯法に関する教育


負傷者救護に関する教育


指揮官要員に対する指導法に関する指導


捜索救助に関する指導


トリアージ要領に関する指導


衛生兵と連携して要救護者を迅速に救護・搬送ができるようになった工兵


修了者に対する修了証書を手交


国防省参謀総局次長(中央)から「人民軍記章」と「記念品」を授与された日本側要員一同

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