HA/DR(施設機械整備)招へい

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事業紹介

期間 令和5年6月27日~7月13日
場所 陸上自衛隊 施設学校
支援対象 パプアニューギニア(PNG)国防軍工兵大隊4名

6月27日(火)~7月13日(木)の間、防衛省・自衛隊は、PNG国防軍工兵大隊の整備要員4名を日本へ招へいし、陸上自衛隊施設学校にて施設機械整備の基礎的事項に関する教育を実施しました。

本招へいは、PNG工兵大隊の施設機械整備能力向上を通じて、PNGの人道支援・災害救援(HA/DR)能力の向上に貢献することを目的とするものであり、主に油圧ショベルの構造機能等に関する講義や予防整備、溶接等に関する実習を行い、同国防軍工兵大隊の整備要員の能力強化に寄与しました。

本事業を通じて、引き続き日本・PNG二国間関係の強化に貢献していきます。

事業の様子

開始式
整備基礎教育
アーク溶接実習
油圧ショベルの予防整備
シリンダー交換
総合実習(練度評価)
インタビュー
教育修了式