第50回自衛隊員倫理審査会議事録

1 日時

平成23年12月7日(水)10時30分~11時30分

2 場所

防衛省A棟11階第1省議室

3 出席者

(委員)  川戸会長、藤井委員、立川委員、大森委員、友常委員
(防衛省) 森服務管理官

4 議事

(1) 開会の辞

 ○ 川戸会長 只今より「第50回自衛隊員倫理審査会」を開催します。
本日は、各委員におかれましては、ご多忙中のところご参集いただき、誠にありがとうございます。

(2) 第49回自衛隊員倫理審査会議事録について

 ○ 川戸会長 それでは、本日の議題に入りたいと思います。
 1番目は、前回行われました「第49回倫理審査会議事録」についてご承認をいただくことです。 議事録の案はあらかじめお配りしてありますので、ご質問あるいはご意見がありましたらお願いします。

 ○ 委員 特にありません。

 ○ 川戸会長 それでは、特段のご意見もないようなので、議事録についての審議はこれで終了したいと思います。 なお、審査会としての承認につきましては、他の議題についての議論を終えた後で、一括して行いたいと思います。

(3) 平成23年度第2四半期贈与等報告書の審査について

 ○ 川戸会長 それでは、2番目は、「平成23年度第2四半期贈与等報告書」の審査を行いたいと思います。
 この審査は、倫理法第6条の規定に基づいて、5千円を超える贈与等を受けた部員級以上の隊員が提出をした 「平成23年度第2四半期の贈与等報告書」について、当審査会が審査を行うものです。それでは、説明をお願いします。

 ○ 服務管理官 それでは、平成23年度第2四半期の贈与等報告書について、お手元にございます横長の棒グラフが付いております資料で、 全体の状況をご説明させていただきます。
色のついた棒グラフの下にある表の左側で太線で囲まれている部分が、平成23年度第2四半期分でございまして、 左下に件数の合計として、237件、前年度同期と比較しますと、9件増加しておりますが、 ここ最近の傾向から見ますとおおむね同じような推移となっております。
 内訳としましては、主に「著述に対する謝礼」、「講演等に対する謝礼」等が増加していることによるものです。
一枚おめくりいただきまして、組織として多いところでは、毎期どおり、陸上自衛隊の134件が最多で、次いで防衛医科大学校の33件となっております。
それでは、平成23年度第2四半期贈与等報告書について、お手元の総括表により、細部をご説明させていただきます。  最初は、賞金の贈与でございます。
1番から5番は、部内サークルである修親刊行事務局による「機関誌「修親」の懸賞文及びフォトサロンにおいて入選、副賞として賞金を受領したものです。 6番は、同じく部内サークルである富士修親会による「機関誌「富士」の優秀記事」に選ばれ、その副賞として賞金を受領したものです。
 著述に対する謝礼について、ご説明いたします。
7番から94番は、部内の私的サークルが発行いたします機関誌(修親、富士、陸戦研究、波濤、鵬友)への著述、 95番から103番は、財団法人が発行する機関誌等への著述、104番は、大学が発行する書籍等への著述、105番から113番は、新聞社が発行する新聞への著述、 114番から128番は、出版社が発行する書籍等への著述に対する謝礼です。(財)防衛技術協会が発行する機関誌への著述のうち、95番の報告者は、 当該法人との契約(技術支援契約)に係る調達要求書に要求元として決裁に参加していることから、当該法人と利害関係にありますが、事前に承認を得ており、 金額も基準の範囲内であるため、特に問題となることはないと考えております。
 著述による印税について、ご説明いたします。
129番から142番は、出版された書籍、DVDによる印税を出版社等から受領したものとなります。
 監修等に対する謝礼について、ご説明いたします。
143番から145番は、朝雲新聞社が発行している「防衛ハンドブック」の原稿につき、校正を行ったことにより、校正料を受領したものです。
なお、倫理規程第6条におきましては、特定の書籍等の監修等に対する報酬の受領が禁止されており、 「国の補助金や経費で作成される書籍等、国が過半数を買い入れる書籍等については、その監修や編さんを行ったことに対する報酬を受けてはならない」 と規制されておりますが、本著作物は、防衛省として買い入れを行っているものの、発行部数の35%であり、過半数には至っておらず、 また、国の補助金や経費で作成されるものではないため、禁止行為には該当しておりません。146番は、出版社からの依頼により雑誌の記事の監修を行ったものです。
 講演等に対する謝礼について、ご説明いたします。
147番から151番は、財団法人からの依頼による講演、152番から163番は、社団法人からの依頼による講演、 164番から167番は、自衛隊の協力団体からの依頼による講演、168番から175番は、ボランティア団体からの依頼による講演、 176番から179番は、大学からの依頼による講演、180番及び181番は、独立行政法人からの依頼による講演、 182番から185番は、国会議員事務所及び地方議会からの依頼による講演、186番及び187番は、公的機関からの依頼による講演、 188番は、新聞社からの依頼による講演、189番から201番は、企業からの依頼による講演、 202番から204番は、その他の団体からの依頼による講演によるものです。
 なお、企業からの依頼による191番から197番は、製薬会社及び医療機器等製造・販売会社からの依頼によるものですが、 いずれも事前に承認を得ており、金額も基準の範囲内であるため、問題はないものと考えております。
会合等への出席に対する謝礼について、ご説明いたします。
205番は、社団法人からの依頼による会合等への出席、206番は、学会からの依頼による会合等への出席、207番から216番は、 企業からの依頼による会合等への出席です。
なお、企業からの依頼による207番から215番は、それぞれ利害関係にある製薬会社及び医療機器等製造・販売会社からの依頼によるものとなりますが、 先程と同様、問題はないものと考えております。
講義等に対する謝礼について、ご説明いたします。
216番は、社団法人からの依頼による講師、217番から228番は、特定非営利法人からの依頼による講師、 229番は、大学からの依頼による講師、230番は、独立行政法人からの依頼による講師、231番から233番は、企業からの依頼による講師です。
テレビ出演等に対する謝礼について、ご説明いたします。
234番から236番は、テレビ会社からの依頼によりテレビ等へ出演したことに対する謝礼です。
新聞等へのコメントに対する謝礼について、ご説明いたします。
237番は、雑誌の記事とするため、出版社等からの依頼に応じて、鼎談などの取材協力を行ったことに対する謝礼です。
平成23年度第2四半期の贈与等報告書の説明は、以上でございます。

 ○ 川戸会長 ありがとうございました。それでは、ここで贈与等報告書の審査に入らせていただきます。 贈与等報告書に対するご質問、自由なご意見を頂きたいと思いますので、よろしくお願いします。

 ○ 委員 質問ですけれども、143番以降に出てきました、防衛ハンドブックですが、防衛省で買い入れる数が、 3割程度とのことでしたが、残りはどのようなところが買っているのでしょうか。

 ○ 服務管理官 一般の大きな本屋でも市販されております。具体的には承知しておりませんが、防衛省以外の役所関係が買うという場合もあるかと思います。

 ○ 委員 例えば、防衛省と取引のある会社の方で購入されているとか、そう言ったことではなく、広く一般のところが購入されているのでしょうか。

 ○ 服務管理官 防衛ハンドブックは、防衛省・自衛隊関係のデータ集のようなものですので、学者の先生であるとか、 防衛省の活動に関心を持っている方など色々な方々が購入されるものと思われます。

 ○ 委員 特定の企業にと言うことではないと言うことですね。

 ○ 委員 231~233番で化学学校の方が講師をされているようですが、化学学校の方がこういうところで講師をされるというのは、 どういう関係でと言いますか、どういうテーマでお話をされているのでしょうか。そもそも化学学校というのがどういう組織なのでしょうか。

 ○ 服務管理官 陸上自衛隊の組織で、いわゆるNBCと言っておりますが、化学兵器であるとか、生物兵器であるとか、 核兵器などに対応する場面が自衛隊としては出てきますので、それについての教育等を行っている機関でございます。

 ○ 事務局 いずれも神奈川で行われている講演ですが、もともとは、神奈川にあります地方協力本部が、 福島原発に対する対応と言うことで講演を、普段、就職援護等にご協力いただいている企業の方々にご紹介する目的で、 国が主催で行ったところ、これに参加していた企業の経営者等が、非常に良い話であるため、是非、うちの社員等にも聞かせてもらいたいと言うことで、 講演の要請を受けたものでございます。化学学校も福島原発の対応に参加していることから、その時における状況や、 放射線などの知見も持っていることからそのような内容について講演を行ったものでございます。

 ○ 委員 ありがとうございます。

 ○ 川戸会長 講演と講師また会合等への出席とありますが、どのような違いでしょうか。

 ○ 事務局 実質的には、同類同種のものでありますが、例えば会合等への出席として分類しているものの中には、 本人が講演をしたわけではなく、シンポジュームですとか、フォーラムなどで、座長や司会を務めたと言うことで報酬を受けたという場合は、 会合等への出席ということで便宜上分類しております。

 ○ 委員 防衛省の場合は、防衛ハンドブックの他に防衛白書というのがございますか。

 ○ 服務管理官 ございます。

 ○ 委員 防衛ハンドブックと防衛白書の関係は、防衛白書の方は政策や課題というところで、防衛ハンドブックはデータ等が中心と言うことでしょうか。 内容が同じものなのであれば、国が買い上げる必要は無いと思いまして。

 ○ 服務管理官 防衛白書は国として発行するもので、防衛ハンドブックは民間の朝雲新聞社が発行しているものでございます。 防衛白書は文章が中心で、防衛省の政策の解説であるとか、或いは、周辺諸国の状況であるとかそれを文章で記述したのであるのに対し、 防衛ハンドブックの方は、どちらかと言えばデータ的な、辞書代わりに使うようなものだと理解をしております。

 ○ 委員 色々な形で会合が開かれていて、その会合への参加が有料である場合については余り気にされていないのでしょうか。 ほとんどは営利を目的としていないような気がするのですが、講師として依頼を受けたものの中には、受講料等が必要なものがあるのではないかと思いますが、 その場合はどういう風になるのか、気になったものですから。

 ○ 事務局 贈与等報告書で報告をして貰っている内容というのは、事業者等から受けた報酬と言うところでやっておりますので、 受講料等の有無については報告の対象になっておらず、こちらの方では確認しておりません。

 ○ 委員 公務として参加している訳では無いのですよね。

 ○ 服務管理官 公務ではございません。

 ○ 委員 公務として参加する場合であれば、やはり相手の主催者が営利目的であるか、 非営利目的であるかを、チェックされるべきと言うのはあるでしょうね。

 ○ 委員 公務でない場合についても、こういったものに出席する場合には、勤務時間外にやると言うところは、 職務専念義務という観点から、押さえておく必要が有ると思います。

 ○ 服務管理官 おっしゃるとおりでございます。

 ○ 川戸会長 他にご質問、ご意見がなければ、贈与等報告書の審査は、以上とします。
 次に、「平成23年度自衛隊員等倫理週間について」です。
 それでは、説明をお願いします。

(4) 平成23年度自衛隊員等倫理週間について

 ○ 服務管理官 「平成23年度自衛隊員等倫理週間について」という文書をご覧ください。
この趣旨としましては、自衛隊員等の職務に関する保持に関する意識の高揚を図るための取組みを実施する期間として、 「自衛隊員等倫理週間」を設けまして、「倫理に関する教育」、「倫理ホットラインの設置」、「広報・啓発活動」を実施するもので、 平成17年度から開始され、今年度で7回目となります。
 まずは、「倫理に関する教育」ですが、全職員を対象としまして、服務管理官で作成した教育資料とビデオに基づき教育を実施いたしますが、 倫理法とほとんど縁のない隊員と、利害関係者と接する機会の多い隊員とでは、その内容を分けまして、職務に対応した教育を実施させるようにいたします。
 また、教育資料及びビデオに加えまして、集合教育以外でも自己学習等ができるよう、自己学習用のCD-ROMの配付、 及び一般職を所掌する国家公務員倫理審査会が作成した研修教材やビデオについても希望する各機関へ貸し出します。
 次に、「倫理ホットラインの設置」です。常設の違法行為の通報窓口はありますが、例年どおり、週間中には、相談等の窓口を特設いたします。
 そして、「広報・啓発活動」ですが、毎年行っているポスターやパンフレットの配布、自衛隊員倫理カードの配布の徹底や、 昨年度実施したチェックシート等のデータを部内系のイントラネット上へ掲載いたします。
 また、部外の事業者向けの施策といたしまして、調達関係部署への配布のほか、昨年度に引き続き、防衛省所管の公益法人及び契約高上位50社に対しまして、 郵送でパンフレットを送付します。
 さらに、倫理週間中における啓発活動の一環として、講師については、現在調整中ですが講演会という形でお話を頂戴したいと考えております。
 「平成23年度自衛隊員等倫理週間について」の説明は以上となります。

 ○ 川戸会長 ありがとうございました。ご質問あるいはご意見がありましたらお願いします。

 ○ 委員 内容について、ほぼ昨年を踏襲されていると言うことで、昨年と同じもので良いのかという問題提起ではあるのですが、 その理由として2点有りまして、1点は、ビデオの内容において通報をむしろためらわせる要素がありはしないか、 上司・自衛隊側の対応として不適切な部分がみられるのではないかと言うところで、 予算の関係もありましょうが、できれば改善した方がよろしいかと思います。 そのビデオ以外の点でも、毎年同じですと、受ける隊員の側は、またあれかと言うような感じで、何となく内容をしっかりと見たりするような、 インセンティブが働かないと言うのが、民間の会社でも間々ありまして、 そう言った意味でも今年はちょっと違うなと言うような目新しいものがあった方が こういった啓発活動の効果というのは出やすいものであるように思いますので、できればそう言った工夫をされた方がよろしいのではと言うのが1点です。
 それから、ポスターについては、民間の会社などでこういったものを作る場合には、文字を大きくしたり、 人目を引くようなものを用意されることが多いように感じておりまして、これでいけないと言うわけではないですが、割合、穏やかな感じで、 インパクトと言う意味では、電話番号も小さく入っておりますので、そう言った工夫があるとよろしいかと言うとことが2点目です。
 ホットラインのことなのですが、勤務時間外の時間が余りないと、通報と言うのが余りしにくいのではないでしょうか。 勤務時間内に私用の電話をかけたり、席を外すというのは難しいと思われますので、特に匿名性が高い、或いは、 回りの人が関与しているような案件に関しては、できるだけ勤務時間外の時間に何らかの方法で、メールであれば24時間受け付けておられるのかと思いますが、 メールだと匿名性というところが、引っ掛かられる方もおられると思いますので、 勤務時間外の受付ができるような時間帯や、曜日の設定をされると、より効果が上がりやすいのかなと思います。
 質問ですが、ホットラインは匿名で受け付けておられるのでしょうか。

 ○ 事務局 匿名でも受け付けております。

 ○ 委員 また、ホットラインの受け付けたあとの対応なのですけれども、その期間中に来た電話に対して、調査をすると言ったことが有ると思いますが、 それを相談者へフィードバックすると言うようなことはされているのでしょうか。

 ○ 事務局 本人から求められれば、当然結果について一定のところまでお話しすると言うことはできると思います。 匿名のものがほとんどであるため、こちらで調査した上で然るべき処置をしていると言うのが現状です。

 ○ 川戸会長 このような相談があった、などの公表はあるのでしょうか。

 ○ 事務局 実際には、噂によるといったものが非常に多く、事実として調査が上がってくれば、 勿論、審査会の方へもご報告させていただくところなのですが、信憑性の低いものも多いということもあって、積極的には公表しておりません。

 ○ 委員 企業へのパンフレットの配付のところですが、装備施設本部の契約実績上位50社への配付というのは、極めて固定した大企業であって、 社内でのそう言った点も非常に徹底をしているところでしょうし、何もお金を出してまで、何かしようというインセンティブは多分無くて、 今まで倫理審査委員に任命していただいてから、拝見した限りでは、地方で小さい会社が契約を欲しいためにやったとか、 そう言うケースが多いようでしたので、契約実績上位50社への配付というのはどうなのかと感じるところです。

 ○ 川戸会長 服務管理官としては、どのようにお考えでしょうか。

 ○ 服務管理官 まず、倫理ビデオの件ですが、昨年の議事録を拝見しまして、委員の先生方のご意見も承知しておりましたが、 予算の関係もございますので直ちにというは難しい状況ではあります。次回ビデオの作成の際には、ご指摘を踏まえ反映させたいと思っております。

 ○ 川戸会長 ビデオを隊員へ見せる際に、誤解を与えそうな部分などは、口頭できちんと補足すると言うことはできますか。

 ○ 服務管理官 教育を行う隊員へ、そのように徹底いたします。

 ○ 委員 教育資料の中で、ビデオを見たあとに討議をするということになっていますが、ここに上げられているのは、山本士長はどうだったか、 と言うことと、班長の金田1尉はどうだったか、と言うことで終わっているのですが、倫理ビデオを見たときに、会計隊長のレスポンスはあれで良いのか、 管理者の側に問題を投げかける項目を加えると、ビデオは同じでも随分変わるのでは無いかと思います。その辺を工夫していただきたいと思います。

 ○ 服務管理官 検討いたします。

 ○ 川戸会長 新しい取組については、如何でしょうか。

 ○ 服務管理官 委員の先生方のおっしゃるとおりなのですが、他方で倫理週間も7回目になっており、色々なアイデアは積み込まれてきたので、 なかなか目新しいものが出てきにくいところでありますが、今後の課題として検討して参りたいと思います。
また、ポスターについては、ご指摘を踏まえ、文字等を大きくするなど速やかに直して行きたいと思います。 ホットラインにつきましても、時間の延長等検討させていただきます。

 ○ 川戸会長 ホットラインの受け付けたあとの対応については、如何でしょうか。

 ○ 服務管理官 相談してくる相手方との関係で色々と難しい問題はあると思いますが、 工夫をして、どういう形でフォローアップ、取り纏めができるのかと言うことについて考えてみたいと思います。 どういう件で相談があったかと言うことについては、統計的にまとめてはありますが、 それを具体的に活かしていくフォローアップ的なものは特にやっておりませんので、 ご指摘を踏まえてどういうことができるのかと言うことについて、検討して参ります。

 ○ 委員 公益通報制度と倫理ホットラインとの連携というのはあるのでしょうか。

 ○ 服務管理官 公益通報の方は、制度として確立しておりますので、公益通報とは別にこのようなホットラインを設けております。 他方で、倫理について公益通報として情報があれば、当然、我々のところへ情報が参りますし、情報が組織として集約されるようにはなっております。

 ○ 川戸会長 企業へのパンフレットについては、如何でしょうか。

 ○ 事務局 郵送で送っているのが上位50社でして、その他の会社につきましては各機関を通じて、窓口で直接渡せるような仕組みになっております。

 ○ 委員 そうですか。例えば地方の部隊等でも、パンフレットは配付されているのですね。

 ○ 事務局 契約に関する窓口に置いております。

 ○ 委員 そのパンフレットは、倫理週間の1週間だけなのですか。

 ○ 事務局 倫理週間に併せて印刷をしますので、この機会に配付しておりますが、この期間にかかわらず常時配付して頂いている形です。

 ○ 委員 それであれば、倫理週間に限らずの問題として全てケアされているのですね。

 ○ 事務局 そのとおりでございます。

 ○ 委員 自衛隊員等倫理週間は、なぜ1月末から2月上旬なのでしょうか。 一般職だと年末の会食の機会が多いので、年末に綱紀粛正の通達を出していますよね。年末年始の綱紀粛正については別途やられているのですか。

 ○ 服務管理官 年末年始の綱紀粛正通達については、別途実施しております。

 ○ 事務局 防衛省の自衛隊委員倫理週間に関しては、初回からこの時期に設定をしてやっております。

 ○ 委員 異動の時期が決まっているのであれば、異動の直後であるとかその辺りに、新しい方が入られて直ぐにと言う方が、効果があがる気がいたします。

 ○ 川戸会長 他にご質問・ご意見がなければ「平成23年度自衛隊員等倫理週間について」は、以上とします。

(5) 議題の採決等について

 ○ 川戸会長 それでは、本日審議されました「第49回自衛隊員倫理審査会議事録」、「平成23年度第2四半期の贈与等報告書」につきまして、 各委員に承認をいただきます。

(6) 閉会の辞

 ○ 川戸会長 以上で、本日予定しておりました議題につきましては、すべて審議が終了いたしました。 本日は、最後までご熱心にご審議いただき、誠にありがとうございました。
 次回のスケジュールについては、委員の皆様のご都合を承りつつ、事務局より個別に連絡させていただきたいと思います。

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