第46回自衛隊員倫理審査会議事録


日時
平成22年12月8日(水)10時30分~11時30分
場所
防衛省A棟17階空幕大会議室
出席者
(委員) 川戸会長、藤井委員、立川委員、大森委員、友常委員
(防衛省) 中野服務管理官
議事
(1) 開会の辞

川戸会長 只今から「第46回自衛隊員倫理審査会」を開催いたします。
本日は、各委員におかれましては、ご多忙中のところご参集いただき、誠にありがとうございます。

(2) 第45回自衛隊員倫理審査会議事録について

川戸会長 それでは、早速本日の議題に入りたいと思います。
1番目は、前回行われました「第45回倫理審査会議事録」についてご説明し、ご承認をいただくことです。服務管理官から説明をお願いします。

服務管理官 まず、第45回自衛隊員倫理審査会の議事の内容でございますが、最初に①「開会の辞」、②「第44回自衛隊員倫理審査会議事録について」、③「平成21年度自衛隊員の倫理の保持に関して講じた施策に関する報告(国会報告)について」、④「平成22年度第1四半期贈与等報告書の審査について」、⑤「議事録、贈与等報告書の決裁について」、最後に⑥「閉会の辞」となっております。

川戸会長 ありがとうございました。それではここで「第45回倫理審査会議事録」について審議いたします。各委員におかれましては、既にご覧になっていただいているかと思いますが、ご質問あるいはご意見がありましたらお願いします。

委員 特にありません。

川戸会長 それでは、特段のご意見もないようですので、議事録についての審議はこれで終了いたしますが、ご承認につきましては、他の議題についての議論を終えた後で、一括して行いたいと思います。

(3) 平成22年度第2四半期贈与等報告書の審査について

川戸会長 2番目は、「平成22年度第2四半期の贈与等報告書」の審査を行いたいと思います。この審査は、倫理法第6条の規定に基づいて、5千円を超える贈与等を受けた部員級以上の隊員が提出をした「平成22年度第2四半期の贈与等報告書」について、当審査会が審査を行うものです。それでは、説明をお願いします。

服務管理官 それでは、平成22年度第2四半期の贈与等報告書について、まず、全体の状況をご説明させていただきます。提出件数の合計としては、228件、前年度同期と比較しますと、12件減少しておりますが、ここ最近の傾向から見ますとおおむね同じような推移となっております。
 内訳としましては、主に「著述に対する謝礼」、「有価証券等の贈与」等の件数が減少しております。
 次に、組織として多いところでは、毎期の傾向なのですが、陸上自衛隊の117件が最多で、それに続きまして防衛医科大学校の39件となっております。
 それでは、平成22年度第2四半期贈与等報告書について、細部を基因別にご説明いたします。
 最初は、賞金の贈与ですが、1番から15番は、部内サークルの機関誌の懸賞に受賞し、その副賞として賞金を受領したものです。
 次に物品の贈与ですが、16番は、在外大使館から挨拶として当該国の名産品を受領したもの、17番及び18番は、自衛隊の協力団体から挨拶として酒類を受領したものです。
 19番から21番は、供応接待となりますが、懇談会の関係者による慰労会に出席して、飲食の提供を受けたものです。参加者は、同懇談会の事務局であった防衛省の職員他10人で行われ、接待を受けた価額は、主催者側に確認し、出席者で等分したものとなっております。
 続いて著述に対する謝礼ですが、22番から96番は、部内の私的サークルが発行いたします機関誌「修親」、「富士」、「陸戦研究」、「波涛」及び「鵬友」への著述、97番及び98番は財団法人が発行する機関誌等への著述となっております。このうち、97番については、当該財団と防衛省との間で労務借上等の契約があり、報告者が契約の要求元として決裁等に参加している関係から、利害関係者に該当いたしますが、事前に承認を得ており、金額も原稿用紙1枚あたり4千円以内という基準の範囲内であるため、特に問題はないと考えております。
 そして、99番及び100番は、社団法人が発行する機関誌への著述、101番から110番は、出版社が発行する書籍等への著述、111番から120番は、新聞社が発行する新聞への著述、121番は、その他の団体が発行する書籍等への著述です。
 122番から141番は、著述による印税ですが、出版された書籍、DVDによる印税を出版社等から受領したものとなります。
 続きまして、142番から147番は、監修等に対する謝礼ということで、朝雲新聞社が発行している「防衛ハンドブック」の原稿につき校正を行ったことにより、校正料を受領したものです。これにつきましては、前回の審査会でもご説明させていただきましたが、防衛省として買い入れを行ってはいるものの、発行部数の過半数には至っておらず、また国の補助金や経費で作成されるものではないため、禁止行為には該当しておりません。
 続いて講演等に対する謝礼ですが、148番及び149番は、独立行政法人からの依頼による講演、150番は、財団法人からの依頼による講演、151番及び152番は、社団法人からの依頼による講演、153番は、宗教法人からの依頼による講演、154番から157番は、公的機関からの依頼による講演、158番から161番は、学会等からの依頼による講演、162番から165番は、大学からの依頼による講演、166番から169番は、自衛隊の協力団体からの依頼による講演、170番は、ボランティア団体からの依頼による講演、171番は、新聞社からの依頼による講演、172番から175番は、企業からの依頼による講演、176番から183番は、その他の団体からの依頼による講演となります。なお、企業からの依頼による講演のうち、173番及び174番は、それぞれ利害関係にある製薬会社からの依頼によるものですが、いずれも事前に承認を得ており、金額も1時間当たり2万円以内という基準の範囲内であるため、問題はないものと考えております。
 会合等への出席に対する謝礼ですが、184番は、学会等からの依頼による研究会等への出席、185番から190番は、企業からの依頼による会合等への出席です。このうち、186番から190番は、利害関係にある製薬会社から依頼のあったものですが、先程ご説明したものと同様問題はないものと考えております。
 続きまして、講義等に対する謝礼ですが、191番から195番は、社団法人からの依頼による講師、196番から208番は、特定非営利団体からの依頼による講師等、209番及び210番は、大学からの依頼による講師、211番から215番は、企業からの依頼による講師です。このうち、211番につきましては、海外ツアーに帯同しまして、戦史の現地解説を実施したものとなっております。また、214番及び215番は、利害関係にある製薬会社から依頼のあったものとなりますが、これも先程と同様所要の手続をとっておりますので問題はないものと考えております。
 テレビ出演等に対する謝礼について、216番から224番は、テレビ会社からの依頼によるテレビへの出演、225番は、ラジオ局からの依頼によるラジオ番組への出演です。
 新聞等へのコメントに対する謝礼について、226番から228番は、雑誌の記事にするため出版社等からの依頼に応じて、コメントや対談などの取材協力を行ったことに対する謝礼となっております。
 最後に、倫理法が対象とする贈与等報告には該当しないのですが、報告書の提出がありましたため、参考までにご紹介させていただきます。
 1番から5番は、学生の体育大会からの依頼により、医療支援を実施したことに対する謝礼です。贈与等報告の対象となります「人的役務に対する報酬」は、「講演等の報酬」とされておりますが、医療支援はこの講演等の範疇には含まれないため、倫理法による報告の対象となっておりません。6番は、英語検定協会からの依頼により面接委員を務めたことに対する謝礼、7番及び8番は、地方自治体のリクリエーション協会からの依頼により、講演及び指導員を務めたことに対する謝礼です。これらは、当該隊員の職務との関係に基づいて提供される人的役務に対する報酬ではないことから、報告の対象には該当しません。そして、9番から12番は、季節の挨拶等として個人から物品を受領したものですが、あくまで個人的な動機に基づいて個人の立場で贈与をされているということでしたので、報告の対象とはなりません。
 以上で平成22年度第2四半期の贈与等報告書の説明は終わります。

川戸会長 ありがとうございました。それでは、ここで贈与等報告書の審査に入りますが、贈与等報告書に対するご質問、自由なご意見を頂きたいと思いますので、よろしくお願いします。

川戸会長 事業を行っていない個人からの贈与、このお祝いのようなものは報告の対象ではなく、事業者等、例えば企業や団体の社長からの贈与であれば報告の対象になるということですね。何らかの役職に就かれている方とかの峻別は、どのようになっているのでしょうか。

服務管理官 中には峻別が難しいものもありますが、今回参考としてご紹介させていただいたものにつきましては、例えば自衛隊のOBで無職の方からですとか、全くの個人からのものとなっております。

委員 個人名で贈与され報告があった場合には、何か調査をされるのでしょうか。

服務管理官 はい、その個人の方の現在の職業や肩書き、在籍する会社等との契約の有無などを確認しております。

川戸会長 逆にいえば、これは個人からの贈与だから大丈夫だということで、届出がないケースもあり得るということでしょうか。

服務管理官 倫理法の報告対象となるのは、事業者等から贈与等を受けた場合ですので、あくまで個人から個人への贈与等は本来報告の対象となっておりません。今回参考としてご紹介いたしましたものは、先程も申しましたように、本来届出の必要はないのですが、報告者が良く分からなかったために報告されているものです。個人からの贈与で報告の必要性がないものについては、届出されていないものが当然あり得ます。

委員 今のご説明だと、法人等の事業者等から贈与等を受けた場合は、倫理法の報告対象になるということですが、法人としての贈与なのか個人としての贈与なのか区別がつきにくいものもあるのではないでしょうか。

服務管理官 原則として、贈与等が個人名で行われているような場合には、その個人が現在どのような職業にあるのか、また贈与に至った経緯とか背景といったものを確認させるようにしております。それでも本人に迷いがあるといった場合には、今回のように報告書が提出されて参りますので、改めて本省にて確認作業を行い、該当性の有無を判断いたします。

委員 今ここで審査している報告書は、すべて倫理法上直ちに違法というものではないわけですね。社会通念上妥当かどうか、不信を招くようなことがないかどうかを外部の目からチェックするという観点から見ているのだと思います。先程の参考については、その枠外であり、全く問題がなくそもそも報告の必要性がないものだという整理になっています。しかし、その区別が少し分かりにくい感じもしますので、贈与等報告の対象の該当性について、改めて隊員への教育や周知徹底の必要があるのではないでしょうか。

事務局 検討の上、実施いたします。

委員 参考のうち、診療に対する謝礼についてですが、これは自衛隊の職務としてやっているのでしょうか。それとも職務外という位置付けでやっているのでしょうか。職務外ということであれば、兼業兼職の問題ですとか、職務専念義務の免除がされているのかとか、そういった点はどうなっているのでしょうか。

服務管理官 その点について、人事院の解釈としましては、たまたま依頼されて講演等を1回のみ行うような場合には、兼業等の許可は不要ということになっております。定期的又は継続的にやっているようなものであれば、これは兼業兼職の承認を得る必要が出て参ります。

委員 これは実際には、学生に対する診療サービスの支援ということですか。

事務局 診療支援ということで、怪我や急病等があった時に緊急的な処置をしたり、応急治療をしたりするというものです。

委員 たまたま依頼されたケースではなく、むしろ自衛隊の好意でやっているようなものではないのですか。

事務局 個人の医師としての資格をもって依頼されたというもので、職務としてということであれば、正規の出張命令等が発出される形となります。

委員 これは勤務時間中ですか。

事務局 休暇を取らせております。

委員 分かりました。それであれば結構です。

委員 報酬額について、人によって随分ばらつきがあるようですが、時間単価の基準というものはあるのでしょうか。

川戸会長 そこは依頼主によるのではないでしょうか。

事務局 利害関係者以外では、特に基準はございません。依頼された個人によっては、ネームバリューのある方だったり、その分野における専門性や希少性などもありますので多少高額となる方もいらっしゃいますが、社会常識上おかしいと思われるものについては指導するようにしています。

委員 社会的に見て、その報酬額が妥当だと思われるのであれば、それでいいのかもしれませんが、市場価値で決定されるということですか。

川戸会長 地方で講演をしたりするものもありますので、勿論、旅費等は別でしょうが、わざわざ来てもらったということで多少高額になっているようなケースもあるのではないでしょうか。

委員 そうすると、受け取る側というよりも依頼主の意向がより反映されているのかもしれないですね。

委員 利害関係者の場合の基準はどうなのでしょうか。

服務管理官 利害関係者から講演等の報酬として受ける基準は、1時間あたり2万円以内となっております。

委員 それ以外では、供応接待を繰り返し受けるなど、社会通念上相当と認められる程度を超えた財産上の利益の供与は駄目だというような、一般規定に引っかかるかどうかというレベルになるのでしょうか。

服務管理官 はい、そのとおりです。

委員 印税のところですが、けっこうな部数の印税を受け取っている方がいらっしゃいます。ここにある医学書のような専門的な書籍が、例えば1万部とか1万8千部とか。出版社が大手のものはともかく、実際そこまで売れるものなのでしょうか。そこはどのように確認しているのですか。

事務局 出版社から出される支払証明書で発行部数等を確認しています。

委員 印税というのは、その本が売れた時にもらえるものなのですか。

事務局 増刷等したときに、その分の印税が入るようです。

川戸会長 部内の私的サークルにはスポンサーがついていて、例えばその広告料等で機関誌の原稿料が払われているのでしょうか。

事務局 会員からの会費によって支払われております。

川戸会長 よろしいですか。他にご質問、ご意見等がなければ、贈与等報告書の審査は以上とします。

(4) 平成22年度自衛隊員等倫理週間について

川戸会長  次に、「平成22年度自衛隊員等倫理週間について」です。それでは、説明をお願いします。

服務管理官 「平成22年度自衛隊員等倫理週間について」ご説明いたします。この趣旨としましては、自衛隊員等の職務に関する倫理の保持に関する意識の高揚をはかる為の取組を実施する期間として、「自衛隊員等倫理週間」を設けまして、この期間に「倫理に関する教育」、「倫理ホットラインの設置」、「広報・啓発活動」を実施するもので、平成17年度から実施され、今年度で6回目となります。
 まずは、「倫理に関する教育」ですが、全職員を対象としまして、服務管理官で作成した教育資料とビデオに基づき教育を実施させます。また、その方法としましては、倫理法とほとんど縁のない隊員と、利害関係者と接する機会の多い隊員とでは、その内容を分けまして、職務に対応した教育を実施させるようにいたします。
 お手元に関係資料をお配りしておりますので御参照ください。それから、このビデオにつきましては、後ほど、先生方にご視聴いただきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。
 次に「倫理ホットラインの設置」です。常設の違法行為の通報窓口はありますが、週間中は相談等の窓口を特設し、回線を増設いたします。通常の通報窓口に対しましては、相談や問合せが平均して月に数件ありますが、倫理法の違反通報自体については、21年度以降はまったくなくなっているような状況です。
 それから、「広報・啓発活動」ですが、毎年行っているポスターやパンフレットの配布、自衛隊員倫理カードの配布の徹底や、チェックシート等のデータを部内系のイントラネット上へ掲載いたします。これにつきまして、もう少し具体的に申し上げますと、例えば、本省等では、各個人の端末に倫理監督官からのメッセージ等をメールで送信しています。個人端末のない部隊については、端末のあるところにメールで送り、後はそれぞれのイントラネット上に掲載したり、印刷したものを回覧したりということをやっております。
 また、部外の事業者向けの施策といたしまして、調達関係等の部署の窓口への配布のほか、昨年度に続き、防衛省所管の公益法人及び契約高上位50社に対しまして、郵送で部外者用のパンフレットを送付いたします。
 さらに、倫理週間中における啓発活動の一環としまして、部外の弁護士や企業等の先生方に講演会という形でお話を頂戴したいと考えておりまして、細部につきましては現在調整中です。
 「平成22年度自衛隊員等倫理週間について」の説明は以上となりますが、ここで、週間中の教育に使用いたします自衛隊員倫理ビデオをこれから実際に先生方に視聴していただきたいと思います。

【ビデオ視聴】

川戸会長 如何でしたでしょうか。服務管理官から簡単に説明をお願いします。
その後、ご質問等を頂きたいと思います。

服務管理官 このビデオを見せる等して教育を実施し、それに加えて、部隊であれば、部隊長が自らの倫理観について隊員に話をする、というようなことをこの倫理週間の期間中にやっております。

川戸会長 いつ頃からやっていますか。

服務管理官 17年度からやっており、ビデオは19年度に作成いたしました。

川戸会長 それでは、ご質問やご意見等がありましたらお願いします。

委員 ビデオを拝見した感想としましては、ビデオの中の上司の対応において、相談を受ける際に話を個室ではなく廊下で聞いてるとか、具体的な事実関係の確認をする前に直接、被疑者に容疑をぶつけてしまって、結果的に告発者が被疑者から脅かされているとか、もしこれが現実の現場で行われているやり方だとすると、これを見た人は、仮に違反行為に気付いたとしても、かえって言い出しにくくなるのではないでしょうか。上司のやり方において、もしこの通りであれば直ちに改める必要があるのは勿論ですが、ビデオでも上司に話を通しやすいと思えるようなシナリオにするとか、或いは、先程のご説明にもあった倫理ホットラインのことを加えるとか、もう少しビデオを見た人が積極的に違反行為を報告できるような内容にした方がよろしいのかなというような印象を感じました。

服務管理官 このビデオは倫理法等の違反行為の紹介を主眼としておりますので、ご指摘の点についての配慮が足りなかったかもしれません。実際の調査はもう少し慎重にやっておりますが、ビデオでは時間的な制約もあり、分かりやすくするための過剰表現や省略の部分がありますので、ご指摘の点は、今後新しいビデオを作成する際には是非反映させたいと思います。

委員 企業においても、今、セクハラとかパワハラには非常に気を遣っているところでして、防止のための色々な教育などを行っています。その際に、絶対にやってはいけないこととして、そのセクハラやパワハラをした本人に、直接その容疑を漏らしてはいけない、ということが大原則なんですよね。このビデオでは、正にそのやってはいけないことをやっていて、バックグラウンドを調べることもなく、直接本人にぶつけてしまっています。この内容はあくまでも悪例で、やってはいけない対応を例示したものだとして、そして、これと並行して、上司として正しい対応は本当はこうだという部分を入れた上でのビデオであれば良かったのかなと思いました。

服務管理官 一昔前くらいですとビデオのような対応はあったのだと思います。違反行為に気付いて職場で話しても誰にも相手にしてもらえなかったとか、違反している者と通報者とどちらが悪いのか分からないような扱いをされたとか、そういうような相談は最近まで実際にありました。今では、こういう対応は少なくはなっていると思いますが、ただ、一人一人の常識の問題でもありますので、認識の改まってない人、昔の感覚のままの人がいると、こういうことも起こる可能性はあるかなと思います。

委員 上司の違法行為を訴えるにしても、部下としては、やはり立場が弱いですよね。それが「自衛隊員なんだから貴方しっかりしなさいよ」というだけでは、ちょっと可哀相な気がしますね。

委員 そもそもシナリオに無理があるのでしょうね。次回作では、そうした点を直された方がよろしいかと思います。

川戸会長 倫理の扱いというのは、それだけ難しいということなのだと思います。今回改めてビデオを見て、確かにこういう対応の仕方はまずいなと思いましたので、その点は補足で説明を加えるなどして、工夫してやっていただきたいと思います。それでは「平成22年度自衛隊員等倫理週間」については、以上にしたいと思います。

(5) 議題の議決等について

川戸会長 最後になりますが、本日審議されました「第45回自衛隊員倫理審査会議事録」、「平成22年度第2四半期の贈与等報告書」につきまして、各委員に承認をいただきたいと思います。

(6) 閉会の辞

川戸会長 以上で、本日予定しておりました議題につきましては、すべて審議が終了いたしました。本日は、ご熱心にご審議いただき、ありがとうございました。次回のスケジュールについては、委員の皆様のご都合を承りつつ、事務局より個別に連絡させていただきたいと思います。

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