自衛隊員のメンタルヘルスに関する検討会 議事要旨
(第5回会議)


 会議の日時
 平成12年10月6日(金)1000~1200
 会議の出席者
 高橋委員、村井委員、渡邊(忠)委員、渡辺(三)委員、福間委員、下園委員、柳沢人事教育局長、冨永審議官、上瀧人事第1課長(事務局)
 議題
 自衛隊員のメンタルヘルスに関する提言
 議事の概要
 福間委員が第4回会議の検討結果を踏まえた修正案を提示した。検討会はこの修正案を元に討議を進めることで合意した。
 主な討議内容は、次のとおり。
(要約)
 本提言では、特殊ストレス対策のための心理学的手法としてのデブリーフィングを提言しているが、デブリーフィングという用語は、パイロットなどのミーティングで既に使用されており、誤解を避けるために、デブリーフィングにかぎかっこを付ける。
(本文)
 「カウンセリング」の現状・問題点に関する一項目、「メンタルヘルスに関する環境整備」の内容とタイトルの関連が分かりにくいので、「メンタルヘルスには住居・職場環境などの整備も重要である。」との一文を内容冒頭に挿入する。
 「カウンセリング体制の充実」の一項目、「デブリーフィングの導入」のデブリーフィングに関する脚注を、「通常のストレスを遙かに越えた経験をした後に、それについてグループで話し合うと共に、感情を表現し、体験を共有・共感することでストレスを軽減し、PTSDなどを予防する手段」とする。
 「自殺防止対策」の一項目、「重点を指向した観察・心情把握の実施」が、項目の内容を正確に表現していないので、「重点的観察による心情把握の実施」と修正する。
 「いじめ・セクハラ対策」は、「加害者に対する対策」と「被害者に対する対策」に分かれているが、「防止対策」と「被害者に対する対策」とする。
 「直ちに実現しうる施策」の中に、「服務指導マニュアルの作成」を項目として入れる。
 各委員の承認を得た後、座長高橋委員が、人事教育局長に提言を提出した。

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