第4回 防衛調達制度調査検討会 議事概要


日 時:平成10年11月19日(木)14:00~14:50
場 所:防衛庁本館2階第1庁議室
出席者:
(委 員) 川井座長、東海、吉野各委員
(西口委員(欧州調査中)、堀田委員及び前田委員は欠席)
(防衛庁) 額賀防衛庁長官、浜田政務次官、秋山事務次官、伊藤官房長代理、及川装備局長、松井管理課長、太田調達実施本部長、野津副本部長(第一部担当)
議事概要
1.  議題に入る前に、川井座長より、資料1に基づき、英国の防衛調達制度に関する調査の報告があった。
2.  引き続き、本日の議題「防衛調達制度の改革に関する基本的方向」に移り、事務局(松井管理課長)よりとりまとめ案について説明。その後、前田委員より以下のようなコメントがあった。
【前田委員】
わが国には、武器輸出三原則及び三木内閣における政府統一見解という大きな枠組みがあり、輸出ができないという特殊事情がある。したがって、装備品の価格がどうしても高くなってしまう。最終報告に盛り込んでもらえればよいが、このような制約があることをきちんと国民に知らしめるべきである。これは国是であり、絶対に崩すことはできない。武器輸出三原則は、武器輸出禁止三原則でなければならない。
3.  前田委員のコメントは、今後の審議の中で扱うこととされ、「防衛調達制度の改革に関する基本的方向」(資料2)は、防衛調達制度調査検討会における基本的方向として了承された。その後、川井座長から額賀防衛庁長官に「防衛調達制度の改革の基本的方向のとりまとめに当たって」を添付して、「防衛調達制度の改革に関する基本的方向」が手交された。
4.  今後、本検討会においては、具体的施策について検討していくこととなり、来年4月には最終報告をとりまとめる旨、座長より発言があった後、閉会。
(了)

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