(資料7)

装備品の取得方法別の長所・短所

分類 概要 ○ 長所 / ● 短所
国産
国内開発
我が国において開発・製造
運用構想と適合
生産・技術基盤維持に資する(改良・改善・維持・修理・補給容易など)
雇用・所得効果あり
技術的リスクあり
調達価格割高傾向
日米共同開発
日米で共同開発し、我が国において製造
運用構想と適合
生産・技術基盤維持に資する(改良・改善・維持・修理・補給容易など)
技術的リスク小(日米の優れた技術を結集)
米側との製造分担割合にもよるが、一定の雇用・所得効果あり
調達価格割高傾向(我が国のみが使用する場合)
ライセンス生産
我が国企業が外国企業との援助技術契約により技術を導入し、国内で製造
早期取得可
生産・技術基盤維持にある程度貢献
技術的リスク小
独自の改善困難
必ずしも最新のものを導入できず
輸入に比べ調達価格割高傾向
輸入
一般輸入
外国の防衛装備品を商社経由で調達
一般的に割安
早期取得可
技術的リスクなし
生産・技術基盤維持に資さず(維持・修理・補給に時間とコストがかかる)
雇用・所得効果なし
独自の改善不可能
必ずしも最新のものを導入できず
FMS
米国による有償の対外軍事援助(米国政府が装備品・役務を販売する政府間取引)
上記の長所、短所に加え
一般輸入においては、
契約条件には防衛庁の要望が反映
納期は確定
一般輸入では調達できないものがある
FMSにおいては、
秘物件等貴重な装備品が入手できる
契約価格及び履行期限はあくまで見積りであり、米軍はこれに拘束されない

 

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