「中期防衛力整備計画(平成8年度~平成12年度)」の決定について
内閣官房長官談話
平成7年12月14日
 政府は、本日安全保障会議において「中期防衛力整備計画(平成8年度~平成12年度)について」を決定いたしました。
 本計画は、先般決定された新防衛大綱の下での初の中期的な防衛力整備計画でありますが、新防衛大綱に示された我が国が保有すべき防衛力の内容を実現するため、引き続き継続的かつ計画的に節度ある防衛力の整備に努めることとして策定したものであります。
 新たな中期防においては、計画の実施に必要な防衛関係費の総額の限度を平成7年度価格でおおむね25兆1,500億円程度、平均伸率2.1%としております。なお、将来における予見し難い事象への対応、周辺諸国との信頼醸成等の新たなニーズに対応するため、この総額に加えて、1,100億円程度、平均伸率0.15%の調整枠を設けております。
 この調整枠の使用に当たっては、安全保障会議の承認を得ることとしておりますが、各年度の予算編成の際に留意すべきベースとしては、あくまでも25兆1,500億円程度が基本となります。
 政府は、今回の決定を国会に御報告いたします。
 国民の皆様におかれましても、御理解と御協力を切に希望する次第であります。

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