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8th Division


吉田師団長Yoshida DCG

第36代 第8師団長

陸将 吉田 圭秀(よしだ よしひで)




公式似顔絵

着任のご挨拶

 この度、8月8日付で第36代陸上自衛隊第8師団長を拝命した吉田圭秀です。よろしくお願い申し上げます。

 さて、我が国を取り巻く安全保障環境は、自衛隊創隊以来最も厳しいと言っても過言ではない状況にあります。
 昨年以来、北朝鮮は、2回の核実験、30回を越える弾道ミサイル発射を行い、脅威は新たな段階に入っており、特に最近の緊張関係の高まりは、重大かつ差し迫ったものとなっています。
 また、中国は、東シナ海及び南シナ海で軍事活動を急速に拡大・活発化し、力を背景とした現状変更を試みており、特に我が国固有の領土である尖閣諸島を含む南西諸島に対する懸念事項となっています。
 さらに、昨年の熊本地震や先月の九州北部豪雨の復興途上にある中、頻発する台風、地震、火山、感染症等の災害のみならず、南海トラフ巨大地震や首都直下地震といった東日本大震災クラスの大規模災害にも備える必要があります。

 こうした中、第8師団は、我が国防衛の最前線である南九州3県(熊本・宮崎・鹿児島)の防衛警備を担任するとともに、来年3月には、全国に先駆けて「機動師団」に改編致します。「機動師団」とは、担任区域はもとより、担任区域を越える地域で事態が生起した際にも、真っ先に即応展開して任務を遂行する作戦部隊であり、我が国防衛の抑止力の要になるものです。
 このように我が国防衛の重責を担う第8師団の指揮官を拝命したことは、身に余る光栄であり、いかなる事態にも即応し、強靭性を発揮して領土及び国民の生命・財産を守り抜けるよう、約7千人の隊員とともにしっかり準備をして参る所存です。
 この際、あらゆる事態において、自衛隊単独で任務を行うことはなく、地方自治体、警察、消防、海上保安庁を始めとする関係機関の皆様方と平素からしっかり連携を図って参りたいと思っております。

 私自身、西部方面隊は、平成25年8月〜27年8月の2年間、西部方面総監部幕僚副長を務めて以来、二度目の勤務となります。その後2年間東京で勤務している間に、熊本地震や九州北部豪雨災害のような苦難を九州の皆様が経験され、心を痛めておりました。改めて心からお見舞い申し上げます。未だ復興の途上ですが、我々は、自分たちに課せられた任務を完遂することで、その礎になって参る所存です。
 我々自衛官の使命感の源泉は、郷土愛であり、私自身、担任する熊本、宮崎、鹿児島を第2の故郷として、郷土愛を育んで参りたいと思っています。

 今後とも、変わらぬご支援・ご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。

生年月日

昭和37年10月30日

出身地

東京都

最終学歴

東京大学 工学部 都市工学科 昭和57年4月〜61年3月

勤務暦

昭和62年3月 第26普通科連隊              (留 萌)
平成 2年8月 防衛大学校                 (小原台)
   4年3月 普通科教導連隊               (滝ヶ原)
   5年8月 幹部学校 指揮幕僚課程(39期)      (目 黒)
   7年8月 外務省 北米局 日米安全保障条約課     (霞ヶ関)
   9年8月 第34普通科連隊中隊長           (板 妻)
  10年8月 陸上幕僚監部 人事部            (市ヶ谷)
  12年3月 陸上幕僚監部 装備部            (市ヶ谷)
  15年3月 陸上幕僚監部 防衛部            (市ヶ谷)
  17年8月 防衛研究所 一般課程            (目 黒)
  18年8月 研究本部                  (朝 霞)
  19年4月 陸上幕僚監部 防衛部 防衛課 業務計画班長 (市ヶ谷)
  21年3月 第39普通科連隊長             (弘 前)
  22年3月 陸上幕僚監部 防衛部 防衛課長       (市ヶ谷)
  24年3月 統合幕僚監部 報道官            (市ヶ谷)
  25年8月 西部方面総監部 幕僚副長          (健 軍)
  27年8月 内閣官房 国家安全保障局 内閣審議官    (永田町)
  29年8月 現 職

北熊本駐屯地

TEL 096-343-3141(内線3443.3445.3447.3448)

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