駐屯地の沿革

本館  久里浜駐屯地は、昭和14年(戦前)の「海軍通信学校」として開設、昭和25年の警察予備隊発足当時から続く部隊として「陸自久里浜部隊」として受け継がれた。その後は昭和27年から続く通信電子の教育の中核として「通信学校」が置かれている。自衛隊としては最も古い駐屯地である。
 駐屯地内には「歴史館」が併設され、旧海軍時代の通信装備などが展示されている。

駐屯地の沿革

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歴史ギャラリー

海軍通信学校 無線暗号教育「一打必通訓練」海軍通信学校 銃剣道訓練(昭和15年)
警察予備隊時代警察予備隊 総隊学校 無線通信訓練(昭和26年)
保安大学校保安隊 衛生学校の女性隊員(昭和28年)
体育教育課 自衛隊体操(昭和30年(12月))通信学校歌発表会(昭和31年)
明浜小学校部外工事(昭和35年)三笠まつり(昭和36年)
平作川 駐屯地正門(昭和36年)駐日ビルマ武官 通信学校来校(昭和36年)
レーダー装置(昭和36年)自衛隊創立10周年 市中行進(昭和36年)
売店2階(昭和41年)隊員の娯楽(昭和41年)
駐屯地納涼祭(昭和41年)昇柱訓練(昭和41年)
中央野外通信群(昭和46年)海軍通信学校碑の除幕式(昭和47年)
平作川災害派遣(昭和49年)通信評定隊移駐(東千歳へ)(昭和56年)
駐屯地の本館
現在の「歴史館」に展示されている当時の手紙と通信機材現在の本館 (クリックで拡大)

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