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| 予備自衛官 |
福島地方協力本部
予備1等陸曹 |
| 管野信行 |
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| 5年に一度という日米共同方面隊指揮所演習(YS−53)が仙台駐屯地において実施されることを聞き、訓練に参加させていただきました。
訓練では巡察や立哨が主な勤務となりましたが、日常生活では味わうことのできない緊張感と米軍兵士との勤務など、非常に貴重な体験をさせていただきました。
訓練に参加して印象に残ったことは、彼らのユニークさとユーモアとおおらかさが言葉を介さずとも肌で伝わってきたことです。
私は人生そのものが体験の集合だと思っておりますので、今回のYS訓練は貴重な経験だったと感じております。また機会があれば参加したいと思っています。
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明るく思いやりのある精強中隊を目指して
(1)厳しい訓練による「プロ」としての意識の涵養
火の国熊本は全国でも有数の猛暑の地です。今夏の猛暑は特に酷く厳しいものでした。しかしながら、暑いから、重いから、即応予備自衛官だからと安易に妥協することなく何かあったらすぐに使える「プロ」の自衛官として誇りと自信を持てるように敢えて厳しい訓練を実施すべきだと自分に言い聞かせました。また、隊員は家庭サービス等を犠牲にして休日に出頭しているのだから、できるだけ創意工夫して効率化し、有意義かつ充実した魅力ある訓練をと強く心掛けています。
(2)積極的な意思の疎通による帰属意識の醸成
厳しい訓練とは反対に訓練終了後の楽しいバーベキュー、月に1度(?)の常備・即自を含めた懇親会や家族を含めたキャンプ等の家族会により招集訓練以外にもできるだけ触れ合いを持ち、8特8中の隊員としての帰属意識を醸成して、常備隊員との意思疎通がうまくいくように努めています。
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| 動機付け 訓練を行ううえで、職種訓練等については、各部隊とも新規の項目を実施するなど、充実した訓練を実施されているところも数多くあるかと思います。変化に富むことは隊員に気持ちを充実する良い機会だと思います。ここでは変化が少ない必修科目を如何に充実した内容で実施できるかという点について述べたいと思います。必須科目の中で「射撃」は基本中の基本といっても過言ではないでしょう。表彰を実施している部隊も多いと思います。小倉駐屯地では、北九州隊友会地区会から支援をいただいており、射撃・体力検定の上位3名に対しメダルを授与するなど実施していましたが、それ以外に射撃のグループ編成を組み、グループ優勝したところにも表彰を実施しています。この際グループ優勝したところには賞品を用意するようにしました。またグループ編成を取るときには、抽選を行うなど工夫を凝らし、過去の点数から高得点者が集中しないように配慮するなど、こういったところで差異をつけることで「些細な変化」を醸成することが可能になります。変化は人に新鮮味を与え、動機付けに一役買うことができ、訓練に励んでもらえると信じ、担当する者の心得としても、必要かと思われます。
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