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予備自衛官補からのメッセージMessage

私たち予備自衛官補には、一般公募に応じた者と技能公募に応じた者がおります。
予備自衛官としての資質を養い、必要な基礎的知識と技能を修得するために、一般公募の予備自衛官補は3年以内に50日の教育訓練、技能公募の予備自衛官補は2年以内に10日の教育訓練を受けます。

予備自衛官補
(一般)
森野 晃司

京都外国語大学に学ぶ学生。ポルトガル語を専攻している。この日は、教育訓練の第1段階、Aタイプの訓練に参加している最中だった。

「日頃はできない規則正しい生活を、身体にたたき込まれました。訓練を辛いと思ったことはありませんが、一度厳しい環境に身を置くのは、人生において必要なことだと思います。思い切って予備自衛官補の扉をノックする後輩が、どんどん現れてほしい。」

予備自衛官補
(一般)
三岩 申幸

予備自衛官補という制度があることを、雑誌に載っていた募集記事で知った。自衛官になりたいと気持ちは元々あったが、年齢の都合などで果たせずにいたところ、その記事を読み、迷わず志願。

「災害時など、少しでも人の役に立ちたい、と思ったのが動機です。今回、最初の教育訓練で<内務>という係につきまして、頑張っているところです。訓練では今までの生活にはなかった体験が多々ありますが、必ずこの先の生活にプラスになるものと思います。迷っている人がいるならば、ぜひ思い切って志願してほしいですね。」

予備自衛官補
(一般)
中川 智美

予備自衛官補の訓練に出たのは2回目(Bタイプ)。派遣で事務系の仕事に就き、ラフティング(8人乗りボートでの激流下り)のガイドもしている。それらを通じて、自分も含めた日本人の責任能力のレベルの低さを感じ、予備自衛官補になることで意識を変えられるのではないか、と志願。

「私は30代。一緒に訓練を受けている女性たちはずっと若いのですが、同じ訓練を受けているせいか、年齢の差など感じることなく交流しています。予備自衛官補は若い人だけのもの、などと思わずに、興味があれば30代の人もどんどん参加してほしい。」

予備自衛官補
(一般)
中村 茂弘

ソーラーシステムの営業の仕事に就いている。予備自衛官に関してインターネットで検索していて、予備自衛官補制度のことを知った。まずは資料を取り寄せ、その年度の募集は終わっていたため、翌年に応募。

「年齢の関係で、普通の自衛官になれない、ということはわかっていましたが、予備自衛官制度は仕事を続けながら自衛官としての活動もできるところが魅力。訓練のことなど何も調べずに飛び込みましたが、結果、良かった。悩むくらいならまずやってみることですね。」

予備自衛官補
(一般)
山田 絵里子

文学部国際メディア学科を専攻する学生。心身を鍛えたい、と予備自衛官補に志願。中学、高校と運動部に所属していたので、前もって訓練の内容などの説明を受けたとき「自分にもできる」と思った。訓練に参加して、同室の仲間との楽しい交流も生まれた。

「日本だけでなく、世界で、さまざまな災害が起こっています。それらのニュースに触れるたびに、自分には何ができるのか? 自分も何かしてあげたい、と、思っていました。予備自衛官になれば、災害時など人の役に立てる、それが予備自衛官補志願の動機です。」

予備自衛官補
(一般)
内藤 良太

水産関係の大学に学ぶ学生。以前、パイロットに志願したことがある。残念ながらそれは叶わなかったが、その挑戦の際に予備自衛官補の制度について知った。この日はFタイプ(第2段階)の教育訓練参加中。

「前回(第1段階)の教育訓練より、やはり内容も濃くなっていると感じます。体力には自信があるので、もう一段階あがっても大丈夫。頑張ります。自分を変える、というか、新しい体験をしたい、と考える人ならば、予備自衛官補に志願すると良いと思います。」

予備自衛官補
(一般)
谷 昌晃

現在就職活動中。教育訓練は第2段階のFタイプを受けているところ。久しぶりの教育訓練では、服務などの細かいところで忘れていることも多いと感じた。が、日頃から自主トレに励んでいるから体力的なブランクを感じることはないそう。

「今回の教育訓練では、同室に5人の仲間がいます。年齢や社会経験も様々で、課業後の仲間との交流も楽しいものですし、また得るところも大きいと感じています。」

予備自衛官補
(一般)
齊藤 知佳

経済について勉強中の学生。父親が自衛隊関係者で、予備自衛官補の制度についてはよく話を聞いていた。訓練の内容や、様々な人々との出会いなどに魅力を感じて志願。実際、これまで教育訓練を共にした予備自衛官補の女性は、年齢・職業などバラエティに富んでいたという。

「これまでの訓練では、同室に看護婦さんや巫女さんも。訓練のことや、仕事のことなど、課業外での仲間とのふれあいも、楽しいもの。それだけでなく、日頃経験できないことが予備自衛官補の教育訓練や訓練中の生活にはたくさんあります。」

予備自衛官補
(技能・語学・華)
吉井 正

技能公募、語学分野(中国語)の予備自衛官補。この日の教育訓練は、実弾射撃、もちろん初めての経験であり、インタビューでも少し緊張気味。射撃の成績の方は…。

「配当弾薬は24発、うち1発命中。いずれは全弾命中できるように頑張りたいと。自衛隊という、ある意味近くて遠い存在の中に身を置けたということと、若い頃はなかなか思い及ばなかった国への思いに目をむけられたこと、これが訓練参加しての一番の収穫と思っています。」

予備自衛官補
(技能・語学・華)
長山 瑛子

日頃は中国語の通訳を仕事としている、2児の母。自分の持つ中国語の能力を日本の国のために活かしたい、というのが志願の理由。子供の将来の職業選択のためにも自衛隊についていろいろと知りたかったという。

「予備自衛官の友人から予備自衛官補制度のことを紹介されました。予備自衛官補制度は、一般の国民が自衛隊という大きな舞台に近づける制度、これは素晴らしいことだと思います。」

予備自衛官補
(技能・整備)
瀧田 学

カーディーラーに勤めていた頃から自衛隊には興味があった。実家のガソリンスタンドの仕事に転身したのをきっかけに予備自衛官補に志願。動機の源には阪神・淡路大震災があり、あの時「自分にも何かできないだろうか」と強く感じたという。

「技能公募ということもあってか、様々な職業の方との出会いがあります。訓練そのものも、何もかもが初めての経験。予備自衛官補について、やってみたいと思う人は多いと思うのですが、難しく考えずに、まずはトライあるのみではないでしょうか。」