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即応予備自衛官からのメッセージMessage

私たち即応予備自衛官は、必要とされる知識・技能を最低限確保するため、年間30日(各個訓練16日、部隊訓練14日)の招集訓練に出頭します。
いざという時は、自衛官として我が国の防衛等に貢献します。また災害等派遣で社会に貢献します。

即応予備自衛官 陸上自衛隊
第一偵察隊 即応予備3等陸曹
菊地 幸

最前線にいち早く赴き、現場の情報収集にあたるのが第一偵察隊。菊地三曹は9年間の予備自衛官時代を経ての後、即応予備自衛官として現在は第一偵察隊に所属。日頃は羽田空港の貨物運輸の仕事に就いている。

「即応予備自衛官は、装備も訓練も現職と同じものです。日頃は社会で働いていますが、訓練に参加する時は現職と同じ自衛隊精神に戻れるところに、即応予備自衛官の良さがあると思います」

即応予備自衛官 陸上自衛隊
第一通信大隊 即応予備陸士長
中島 成幸

2年間の予備自衛官を経て、即応予備自衛官になり3年目。日頃はバスの運行業務にあたる。日頃の社会生活の中で、世の中の自衛隊への関心が高まっていることを感じているという。

「即応予備自衛官の訓練は、常備自衛官と変わらない厳しい訓練です。私は、日頃身体を動かすことがあまりないのですが、即応予備自衛官の厳しい訓練を終えた後は、とても大きな充実感が得られます」

即応予備自衛官 陸上自衛隊
第一化学防護隊 即応予備陸士長
木村 光貴

即応予備自衛官になって3年目。普段は警備員の仕事をしている。職場との調整は大変かもしれないが、即応予備自衛官はやりがいがある、是非多くの人になってもらいたい、と語る。

「現職の自衛官の頃は、若さもあって、自分に妥協していたところがあったと思います。退職してから、“やり残したこと”があるように感じてなりませんでした。自分なりに、それをやり遂げるために、即応予備自衛官になりました」

即応予備自衛官 陸上自衛隊
第一化学防護隊 即応予備3等陸曹
渡辺 穣

即応予備自衛官2年目。大学院の修士課程に学んでいる。現職の自衛官を依願退職したが、その後、現職とほとんど変わらぬ形で社会に貢献できる即応予備自衛官の道を選んだ。

「自衛官を退職しても、即応予備自衛官であれば現職の時代に身につけたことを活かし、現職と変わらぬ訓練・活動を続けることができます。即応予備自衛官は、訓練なども大変ではありますが、とてもやりがいがあります」

即応予備自衛官 陸上自衛隊
第一施設大隊 即応予備陸士長
水村 博紀

即応予備自衛官2年目。自衛官として4年間勤務、退職後1年過ぎてから、即応予備自衛官となる。第一施設大隊の訓練は厳しいものだが、自分自身の成長につながる良い場だと言う。

「災害などがおきたとき自分に何ができるかと考え、即応予備自衛官ならば自分の能力を活かせるのではないかと志願しました。会社の方々のご理解もあり、仕事と訓練を両立できる自分は恵まれていると思います。予備自衛官補を目指す人は、やる気が大事、やる気さえあれば何だってできると思います。がんばってください」

即応予備自衛官 陸上自衛隊
第一施設大隊 即応予備2等陸曹
大塚 茂

即応予備自衛官3年目。普段は防火・防犯を主とするビル警備の仕事に就いている。22年間の予備自衛官の経験の後、即応予備自衛官となる。

「予備自衛官の任期を満了したが、自分では何かやり残したことがあるように感じました。そのため、即応予備自衛官に志願しました。自衛隊未経験者に開かれた予備自衛官補という制度もあります。少しでもやってみたいと思う気持ちがあるならば、多くの人にどんどん志願してもらいたいと思います」

即応予備自衛官 陸上自衛隊
第一施設大隊 即応予備3等陸曹
谷中 勝広

即応予備自衛官2年目。自衛官・予備自衛官を経て即応予備自衛官に。アルミのリサイクル業の会社に勤めているが、社長はじめ職場の皆が理解を示してくれるおかげで心おきなく訓練に参加でき、とても感謝しているという。

「自衛官の規律正しさを思い出し、初心に戻って訓練に参加しています。自衛隊の規律で自分を磨き、それをまた会社に持ち帰ることで会社も盛り上げたい。今の世の中は甘いのではないかと感じることがありますが、規律を守り、自分を律することのできる人が増えれば日本も良くなるのでは? その意味で予備自衛官補の制度にも期待しています」

即応予備自衛官 陸上自衛隊
第一施設大隊 即応予備3等陸曹
木内 唯晴

即応予備自衛官3年目。普段の仕事はハイヤーの乗務員、日常的にはあまり汗をかく機会もないが、即応予備自衛官の訓練に参加している時は、仲間たちと一つの目的に向かって心地のよい汗をかくことができる、と語る。

「自分が会社に勤めながら即応予備自衛官の訓練にも参加していることで、会社の上司や同僚も自衛隊に関心を持ってくれるようになったように思います。訓練参加の際も、上司や同僚が協力的で、よき理解をしてくれることをありがたく感じます。その分、自分もしっかり訓練に精進し、己の力を発揮するよう努力しようと思っています」