国際平和協力活動等

2015年

南スーダン派遣施設隊(第8次要員)の活動 -HOH孤児院に初慰問-

 8月29日(土)、南スーダン派遣施設隊第8次要員(隊長:山下1佐)は、地域住民との良好な関係の構築及び日本国に対する信頼感の醸成を図ることを目的として、南スーダンの首都ジュバ市にあるHOH(House of Hope)孤児院の慰問を初めて実施しました。

 慰問には、日本隊から約20名の隊員が参加し、竹馬、風船、折り紙等の日本の伝統的な遊びのほか、大縄跳びやバレーボール等のスポーツを通じて子供たちとのコミュニケーションを深め、最後に全員で記念撮影を行いました。

 記念撮影の後、孤児院長の合図で、子供達全員から「Thank you」と大きな声でお礼を贈られました。

HOH孤児院への慰問は、第8次要員派遣間に5回予定しています。


竹馬を教える隊員

大縄跳びで一緒に楽しむ隊員

記念撮影
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