国際平和協力活動等

派遣海賊対処行動支援隊（第２次隊）の出国行事(厚木基地)

　平成２６年１０月１日（水）、海上自衛隊厚木地区において、原田防衛大臣政務官出席のもと、派遣海賊対処行動航空隊（第１７次隊）及び派遣海賊対処行動支援隊（第２次隊）の出国行事が行われ、派遣隊員は、自衛艦隊司令に対し出国報告を行った後、部隊の隊員及びご家族に見送られ出国しました。
　派遣海賊対処行動支援隊（第２次隊）は、ジブチの拠点において活動する司令部要員及び警衛隊要員等で構成される陸上自衛隊の要員７８名を含む１１３名で編成されています。

派遣海賊対処行動支援隊（第１次隊）の帰国行事(鹿屋基地)

　平成２６年１０月１７日（金）、海上自衛隊鹿屋基地において、派遣海賊対処行動支援隊（第１次隊）の帰国行事が行われ、派遣隊員は、部隊の隊員及びご家族に出迎えられ、自衛艦隊司令に対し、帰国報告を行いました。

第１次派遣海賊対処行動支援隊情報・警衛幕僚帰国報告

　平成２６年１０月２２日（水）、第１次派遣海賊対処行動支援隊派遣陸自要員を代表し、情報・警衛幕僚及び警衛隊長による帰国報告が行われました。第１次派遣海賊対処行動支援隊は、海賊対処のために派遣された海上自衛隊のＰ－３Ｃ哨戒機の活動を支援する部隊であり、平成２６年７月に再編成された部隊である。情報・警衛幕僚（大浦２佐）及び警衛隊長（松原３佐）は、陸上幕僚長に対して、現地での活動状況等について報告し、陸上幕僚長から両名に対して、派遣間の勤務に対する労いの言葉がかけられました。