「仙台駐屯地観桜会一般開放」に約1800人来場
地域住民と信頼関係深める
仙台駐屯地(司令:大野将補)は4月6日、仙台駐屯地観桜会を一般開放しました。
当日は、ケーブルテレビJCOMさんから取材を受けるなど、大々的にPRし、約1800人の来場者で賑わいました。
駐屯地内の桜はまだ満開ではありませんでしたが、来場者達は、満開ではないながらもきれいに咲く桜の花を見ながら、家族や友人同士が桜の下に設置されたベンチで楽しい時間を過ごしていました。
駐屯地を訪れた方々は、他にも防衛館前に展示している戦車やヘリコプターの前で記念撮影したり、宮城地方協力本部の募集広報コーナーやミニ制服の試着などを楽しんでいました。
また今回、厚生センターの各店舗で自由に買い物ができるとあって、普段購入できないお土産や迷彩Tシャツ・バッグ等を購入したり、厚生センター内の食堂で食事をとるなど、一般来場者の利用によりお店も大盛況でした。
観桜会の一般開放を通じて、駐屯地と地域・地域住民との信頼関係を深めることができました。
来年は、更に来場者を増やし、楽しんでいただけるように企画していきたいと思います。