第2次師団訓練検閲受閲
連隊は、9月25日(火)から10月2日(火)までの間、第2次師団訓練検閲を受閲した。連隊長は要望事項に「先行的な幕僚活動」「迅速・継続的な支援の実施」「健康管理・安全管理の確行」の3点を掲げ、訓練検閲に臨んだ。訓練開始式終了後、隊容検査を実施して準備状況の確認をした後、展開予定地域である王城寺原演習場へ向け、約400キロメートルの車両行進を実施した。展開地へ進入後、速やかに支援態勢を整えて整備支援、患者発生に伴う後送、処置等の兵站・衛生支援任務を実施した。連隊は、車両行進に続く連続状況下の中、日頃積み重ねてきた訓練成果を遺憾なく発揮し、隊員一人ひとりが積極的に任務に邁進して兵站・衛生支援任務を完遂した。 |
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訓練開始式
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隊容検査(携行品の点検) |
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隊容検査(任務の確認) |
隊容検査(車両の点検) |
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約400kmの車両行進 |
展開予定地域の安全化を図る |
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迅速に敵を拘束 |
作戦会議 |
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第1整備大隊(火器・車両の整備) |
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第2整備大隊(故障戦車の整備) |
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補給隊(燃料の積載及び入浴所の開設) |
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輸送隊(16式機動戦闘車の輸送) |
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衛生隊(患者搬送及び処置) |
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10月1日(月)小火器射撃を実施 |
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