「北部方面隊創隊57周年記念式典」

  平成21年10月18日(日)札幌駐屯地において、高橋はるみ北海道知事、荒井聡衆議院議員、小林千代美衆議院議員、町村信孝衆議院議員をはじめ部内外多数の来賓を迎えて、北部方面隊創隊57周年記念式典が厳粛に行われた。
  酒井総監は、訓示において「@国際社会は、大量破壊兵器及び弾道ミサイルの拡散、国際テロ組織の脅威など依然として大きな課題の存在、A毎年15%以上の伸び率で国防費を増加させ、「コンパクト化」「近代化」「プロフェッショナル化」の三つの柱とした軍改革を推進する等のロシアの脅威、更なる近代化を進める中国の脅威及び大量破壊兵器や弾道ミサイルの開発等の北朝鮮の脅威の存在、B政権交代による様々な新たな取り組みが始まり、「新たな防衛計画の大綱」「次期中期防衛力整備計画」に関する検討が進められ、自衛隊にとって重要な局面を迎えている旨、C北部方面隊は、我が国防衛の北の要としての地位・役割は変わることなく、また、日本最大の重戦力と恵まれた訓練環境を持った方面隊の部隊・隊員は、国内外における様々な事態に対応するための重要な存在である旨」を述べ、各級指揮官には、いかなる任務にも即応できる強さ、逞しさに加えて柔軟性、しなやかさを兼ね備えた強靱な部隊の育成を要望した。
厳粛に執り行われた記念式典
総監訓示 部内外から多くの来賓が訪れた