「防衛大臣が北部方面隊を視察 〜北の守りの現況を認識〜」

  北部方面隊(総監 岩田陸将)は、平成25年5月11日(土)、小野寺五典防衛大臣の部隊視察を札幌及び東千歳の両駐屯地で受けた。防衛大臣の北部方面隊区視察は3年ぶり。
  視察は札幌駐屯地から始まり、栄誉礼・儀仗を実施した後、総監部で方面隊の現況について報告した。その後、総監以下札幌駐屯地所在部隊の隊員を前に、大臣は「北部方面隊は、良好な訓練環境を背景とした、実戦的で厳しい訓練によって培われた実動能力や組織能力、これを
東日本大震災などの災害派遣、ハイチ、南スーダン、ゴラン高原などにおける国際平和活動に
おいて遺憾なく発揮してきている。これに加え、隊員諸君が北海道の地域コミュニティに深くとけ込み、各種地域行事の支援等を通じて北海道民の生活にも大きく寄与し、厚い信頼と高い期待を寄せられてきたことは、今後自衛隊が任務を遂行する上で大変重要なことである。本日、札幌駐屯地を視察し、多様な任務を果たすべく日々黙々と任務に励んでいる隊員諸君の姿を目の当たりにして、大変心強く、また誇らしく思う。諸君には、万全の態勢を維持し、国民の期待に応えられるよう、北部方面総監岩田清文陸将をはじめとする各部隊長等の指揮統率のもと、旺盛な
士気と優れた能力をもって今後とも職務に精励することを切に望む。」と訓示をされた。
  その後、東千歳駐屯地の視察を受け、慰霊碑参拝、献花の後、第7師団の状況報告、装備品展示及び戦車試乗等実施し、方面隊特有の装備について確認された。
栄誉礼(札幌駐屯地) 儀仗(札幌駐屯地)
大臣訓示(札幌駐屯地) 慰霊碑参拝(東千歳駐屯地)
戦車試乗(東千歳駐屯地)