「第1特科団音楽隊 ユーカラコンサート2012 〜伝統・新たなる始まり〜」

  第1特科団(団長 阿部将補)は、平成24年6月3日(日)千歳市民文化センターにおいて、第1特科団創隊・北千歳駐屯地開庁60周年記念行事の一環として「ユーカラコンサート2012〜伝統・新たなる始まり〜」を開催した。
  創隊50周年を迎えた第1特科団音楽隊が新たな気持ちで挑んだコンサートは、初舞台となる第15代音楽隊長粟野1曹の指揮のもと、第1特科団音楽隊17名に加え、第2音楽隊(旭川)から17名、第2地対艦ミサイル連隊(美唄)から1名の支援を受け総勢35名で演奏が行われた。
  第1部は自衛隊らしさを表現し、「祝典序曲」など堂々とした演奏を繰り広げ、第2部ではゲスト出演の富丘中学校吹奏楽部が出演し、吹奏楽部顧問浅見先生の指揮により、「サザエさんファンタジー」など2曲を披露、若々しい溌剌とした演奏で会場を盛り上げた。第3部では中学生との合同演奏を行い「風になりたい」を観客と共に合唱し、コンサートは最高潮を迎えた。
  全プログラムの演奏を終え、粟野音楽隊長は観客に対し感謝と今後の抱負を述べた後、自衛隊の音楽隊らしい迫力のある演奏による行進曲「アメリカ野砲隊」で締めくくり、千歳市長御夫妻、恵庭市長御夫妻をはじめ、約600人の観客で埋め尽くされた会場から盛大な拍手が湧き起こった。
  コンサート終了後観客からは、「毎年楽しみにしている。来年も必ず来たい。」、「自衛隊らしいすばらしいコンサートだった。」など多くの意見が寄せられた。
この日を目標に訓練を重ね、観客のために心を込めた演奏を行う第1特科団音楽隊
ムードを高めるソロ演奏 富丘中学校との合同演奏
観客と共に「風になりたい」を合唱