「〜第2師団壮行式典〜」
  第2師団は、12月15日(日)旭川駐屯地において、方面隊初となる派遣海賊対処行動航空隊警衛隊等(第15次要員)の壮行式を実施した。
  第26普通科連隊(留萌)を中心に、第3普通科連隊(名寄)、第2特科連隊(旭川)などで構成された約70人は、約4ヵ月間、海上自衛隊と共同でアフリカ東部ジブチにある海自活動拠点の警備にあたる。
  壮行会では、自衛隊関係者や家族ら約150人が見守る中、第2師団長は「慣れない環境に臆することなく、平常心と緊張感を持続して任務を達成してほしい」と訓示した。
壮行式典
家族説明 壮行会食 記念写真
先遣隊が出発(旭川空港)
12月18日



〜主力部隊が出発〜
  第2師団は、1月23日(木)に方面隊初となる派遣海賊対処行動航空隊警衛隊等(第15次要員)主力部隊の第1陣30人が旭川空港から、2月3日(月)には、第2陣40人が苫小牧港から、それぞれ出発した。
  北部方面総監は「日本代表の誇りを秘め、高い道徳観を持って任務を遂行してほしい」と隊員を激励し、家族や部隊の関係者が出発を見送った。
主力部隊 第1陣 (旭川空港)
北部方面総監が隊員を激励し、同僚と家族らに見守られ、旭川空港を出発
主力部隊 第2陣 (苫小牧港)
苫小牧フェリーターミナルにて出港を見送る同僚と家族



現地活動
会議・調整の様子
警備活動状況
警衛隊の隊員



 〜ジブチから帰国〜
  4月28日(月)、派遣されていた隊員5人が、任務を終えて旭川空港に到着し、北部方面総監に帰国報告をした。
派遣隊員は、去年12月に出国し約4か月間、海上自衛隊がソマリア沖で行っているP3C哨戒機や護衛艦による海賊の警戒・監視活動の一環で、ジブチにある拠点で装備品の整備や補給、輸送、通信などの支援業務にあたった。
  旭川空港では、多くの隊員や家族が出迎え、北部方面総監は「過酷な環境での任務完遂を誇りに思う」と隊員達をねぎらった。
北部方面総監による出迎え・帰国報告 
 
久しぶりの家族との再会 



 「防衛大臣が活動拠点を視察」
  5月9日(金)に現地を視察に訪れた小野寺防衛大臣は、隊員たちを激励し「50度を超える厳しい生活環境の中でも、常に強い信念と誇りを持って、平和な海を守るという重要な役割を担って頂きたい」と訓示し、隊員一人ひとりと握手を交わした。
   
 



  「先遣隊に続き全員が無事帰国」
  6月11日、第2師団から派遣された、約70名が新千歳空港に到着し、先遣隊を併せ全員が約4か月間の任務を終えて無事帰国した。
空港では、帰国報告式が行われ、総監が「厳しい環境下で無事任務を達成し、みんな自信にあふれた顔つきをしている」と隊員をねぎらった。多くの隊員家族も出迎え、派遣隊員達は黒く日焼け顔に笑みを浮かべ、約4か月ぶりとなる家族との再会を喜んでいた。
  今回、道内からジブチに派遣されるのは初めてで、第15次隊は無事任務を完遂し、第16次隊に任務を引き継いだ。