「北部方面隊衛生科部隊等訓練」

  北部方面隊(総監:酒井陸将)は、札幌病院長(病院長:西川陸将)を担任官として北部方面隊衛生科部隊等訓練を5月22日(金)から24日(日)までの間、真駒内駐屯地及び豊平駐屯地において実施した。
  訓練は、各部隊等から約600名が参加し、政府の計画に示されている5つの役割である「@家きん対処A在外邦人の輸送B検疫支援C救援物資輸送D病院診療のうち、家きん対処、救援物資輸送、病院診療を実施した。
  また、併せて、部隊における感染防止策として、駐屯地医務室診療、感染者の隔離、防護資器材の取扱いの訓練及び展示を行った。
  本訓練は陸上自衛隊として初めての訓練であり、時期的にも新型インフルエンザ(豚由来のインフルエンザ)が、国内で発生中という状況において行われたこともあり、北海道危機対策局長、防衛省衛生監、自衛隊中央病院副院長等、部内外から約250名の研修者を迎えるとともに、各種報道機関が取材に訪れ、道内において大きく報道された。
家きん対処訓練 救援物資輸送訓練
病院診療訓練 医務室診療訓練
隔離施設展示 防護器資材展示