「第1次師団訓練検閲」

  第7師団(師団長 山本陸将)は、8月20日(木)から23日(日)までの間、北海道大演習場、来馬演習場及び各演習場周辺において、第72戦車連隊戦闘団(戦闘団長 石田1佐)、及び第7偵察隊(隊長 大北2佐)に対し、訓練検閲を実施した。
  第72戦車連隊戦闘団は、「師団の先遣部隊として独立的に行動する戦闘団としての行動」を、第7偵察隊は、「師団の攻撃における偵察隊としての行動」を、それぞれ検閲課目として行った。
  第7偵察隊は、8月20日(木)、師団の目となるべく偵察活動を開始し、第一線の敵情を逐次解明していった。
  第72戦車連隊戦闘団は、21日夜から22日にかけて前進し、偵察隊の情報に基づき迅速に敵警戒部隊を駆逐しつつ攻撃をした。敵戦車中隊の強固な抵抗により一時戦況が膠(こう)着したが、23日朝、機動力、火力を連携させた総合戦闘力を発揮した攻撃により、敵先遣機械化連隊を撃破し、任務を達成した。
第72戦車連隊戦闘団受閲準備完了
第7偵察隊受閲準備完了
現地調整中 集結地へ向け前進
対峙する90TK
展開する90TKと89FV 監視哨の設置
林内で攻撃の機を待つ 我の突入支援