「栄光の旗を手にして、決意を新たに〜5旅団レンジャー隊旗授与式〜」

  第6普通科連隊(連隊長 池田 重則 1佐)が担任する、平成23年度第5旅団レンジャー訓練の開始にあたり、レンジャー隊旗授与式が8月15日、美幌駐屯地で実施され、懸垂や水泳など11種目に及ぶ厳しい資格検査に合格した6コ部隊25名のレンジャー学生が、緊張とやる気に満ち溢れた表情で参加した。
  午前11時半、栄光のレンジャー隊旗が田口旅団長から訓練を担任する池田連隊長へ、さらに学生長を務める、第4普通科連隊(帯広駐屯地)の足澤2曹に手渡され、教育開始の準備が完了した。
  田口旅団長は、レンジャー学生に対し、「レンジャー要員としての誇りを持て」「実戦的状況下に身を置き、心技体を鍛えよ。」「チーム一丸となれ。」の三点を要望し、隊旗授与式は終了した。
  その後実施された訓練開始式では、池田連隊長が、学生に対しては「自主積極、己に勝て。」、教官等に対しては「教え、育てよ」と要望し、最後に「履修者全員が、自己の限界に挑み、『いざという時に真に役立つ戦士』となることを期待する。」と訓示した。
  陸上自衛隊で最も過酷と言われるレンジャー集合教育は、美幌駐屯地及び同周辺地域、然別演習場等において10月21日まで実施される。
たくさんの汗が染み込んだ
隊旗を渡す田口旅団長
引き締まった表情の学生達
池田連隊長(右)から足澤学生長へ・・・