「第11旅団 平成21年度第1次旅団訓練検閲」

  第11旅団は、6月21日から24日にかけて、平成21年度第1次訓練検閲を北海道大演習場(島松・恵庭・有明・西岡地区)において実施した。
  受閲部隊である第18普通科連隊(連隊長 澤井1佐)、第11飛行隊(隊長 加藤2佐)、第11高射特科中隊(中隊長 西永3佐)及び第11施設中隊(中隊長 白石3佐)は、真駒内駐屯地において訓練開始式及び隊容検査を受けた後、車両による機動に引き続き、攻撃行動について受閲した。
  集結地占領にあたっては各部隊とも降り続く雨により泥濘化した道路通過や集結地進入に悪戦苦闘しつつも黎明までに占領を完了し、偵察行動・敵前方部隊の駆逐・障害処理・対空戦闘を行う等、攻撃準備を完整し、旅団命令に基づき攻撃戦闘を開始、初夏の陽ざしが戻った24日午前中、任務を達成して状況を終了した。
  統裁官の小森副旅団長は、状況終了後の概評において、「各部隊とも部隊長を核心とし沈着冷静かつ軽快機敏な指揮の下、全隊員の旺盛な使命感により与えられた任務を達成した。」と受閲部隊の練度を高く評価し、第1次旅団訓練検閲を終了した。
訓練開始式 第18普通科連隊 訓練開始式 第11飛行隊
訓練開始式 第11高射特科中隊 訓練開始式 第11施設中隊
車両による機動 雨でずぶ濡れ(18普連)
 
敵はいないか?(18普連) 敵を発見、銃を構える普通科隊員
(18普連)
戦車部隊と共に攻撃準備(18普連) ヘリを誘導する隊員(11飛)
飛行隊のヘリも偽装(11飛) 航空偵察(11飛)
短SAMを操る隊員(11高射) 敵航空機の出没で隠れていた
短SAMが現れた(11高射)
施設中隊の障害処理(11施設) 泥濘地での障害処理(11施設)
状況終了後、概評を述べる統裁官 小森副旅団長