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   《胆振東部地震に対する診療態勢及び支援活動》

災害に強い病院

●免震構造により今回の地震による建物被害なし
●ライフライン(電気、水道、ガス)のバックアップ機能を有しており、停電でも予備発電機により診療態勢を維持(現在は、商用電源で運営中)
●9月6日(木)~14日(金)まで、平日は、通常通り一般診療(自衛隊員、隊員家族、一般患者)を行うとともに、平日の夜間、土日を含め救急患者の受け入れを実施中

地域医療への貢献

月に2回、札幌市の救急輪番を担任し、地震が発生した9月5日(水)夕~ 6日(木)朝も救急態勢を維持
●災害発生時の受入病院として被災者診療を行い、発災以降、地震関連患者のべ71名の診療及び11件の手術を行い、26名が入院(9月13日2400現在)
●入院患者26名のうち6名は、人工呼吸器等を装着して療養中の患者や頻回に吸痰を要する患者を道内の停電に伴い受入れたもの

被害が甚大な地域への救護班等の派遣

厚真町総合ケアセンター「ゆくり」に救護班等を派遣(18日に活動終了)
北千歳駐屯地及び南恵庭駐屯地の医務室に医官を派遣(18日に活動終了)







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