北部方面後方支援隊は、令和5年9月12日(火)、島松駐屯地のそれぞれの場所において、北部方面総監部が実施するハラスメント教育を受けた。
教育対象者は、指揮官、女性自衛官及び営内生活における営内班長等に対し実施され、ハラスメントとは何か、ハラスメントが起きることによる部隊への影響等、概要について説明を受けるとともに、相談先について教育を受けた。
その他、問題形式で行われ、各種ハラスメントに該当するかどうかの問いに真剣に取り組み、再度ハラスメントについての問題意識の共有をした。
実習においては、実際のカウンセラーも実施している、相手の話をしっかり聞くための「傾聴技法」を教わった。
参加した隊員は、ハラスメントの問題意識をもち、真剣且つ熱心に教育を受けた。 |