作曲 須 磨 洋 朔 (初代中央音楽隊隊長)
作詞 太 田 武 彦 (元第6普通科連隊隊員)
補作 手 塚   透 (元第5特科連隊第3大隊隊員)

第5旅団歌




一、 大雪おろし肌をさす
   十勝平野の朝ぼらけ
   見よ決然と眉あげて
   平和を守る丈夫が
   歩武堂々の大偉容
   ああ われらこそ われらこそ
   精強ほこる 第5旅団
二、 オホーツク海の波荒れて
   白魔阿寒に狂うとき
   聞けこん身の闘魂に
   破邪顕正の腕を撫す
   わが愛国の雄叫びを
   ああ われらこそ われらこそ
   精強ほこる 第5旅団
三、 美幌峠に屈斜路に
   わが故郷の香りあり
   汲め悠久の日本を
   遠く貫く伝統に
   祖国自衛の精神を
   ああ われらこそ われらこそ
   精強ほこる 第5旅団
四、 北斗またたく辺境に
   不断の錬磨たゆみなく
   起て国民の信頼と
   期待に生きて断々個
   聖なる使命果すべく
   ああ われらこそ われらこそ
   精強ほこる第5旅団
五、 荒(すさ)ぶる世界の盾となり
   恒久平和の貢献に
   誓いを込めて集いたる
   武士(もののふ)ここに意気高し
   悠久不滅胸に秘め
   ああ われらこそ われらこそ
   精強ほこる第5旅団
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