第5旅団(旅団長 堀井陸将補)は、6月22日(金)から6月27日(水)までの間、然別演習場及び周辺の駐・分屯地等において、平成30年度第1次旅団訓練検閲を実施しました。 本検閲は、広域に展開する旅団の行動を想定し、防御準備から防御戦闘までの一連の状況下で実施し、第4普通科連隊、第5後方支援隊、第5施設隊及び第5通信隊の訓練練度を評価するとともに、その進歩向上を促す目的で行なわれました。 受閲部隊は、部隊長の卓越した指揮・統率の下、部隊長を核心とし、全隊員が一丸となって、これまで練成した成果を遺憾なく発揮し、与えられた任務を完遂しました。 |
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訓練検閲開始式 |
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第4普通科連隊 |
第5後方支援隊 |
第5施設隊 |
第5通信隊 |
統裁官 第5旅団長 |
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第 4 普 通 科 連 隊 |
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連隊指揮所内で行われた火力調整会議 |
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偽装網による防御陣地の偽装 |
防御陣地内で敵方を監視する隊員 |
敵情等を報告する小隊長 |
防御陣地内で対戦車火器を操作する隊員 |
敵の兆候を発見する隊員 |
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第 5 後 方 支 援 隊 |
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警戒命令を下達する第5後方支援隊長 |
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敵の攻撃を受けた戦車の回収・整備を行う戦車直接支援小隊 |
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模擬患者の治療を行う衛生隊員 |
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迅速な模擬患者の搬送 |
ヘリによる模擬患者の後送 |
補給中隊による燃料交付準備 |
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第 5 施 設 隊 |
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隊指揮所内で行われた作戦会議 |
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敵の進出に備え地雷原を構築 |
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夜を撤して作業した81式自走架柱橋の架設(帯広駐屯地) |
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第 5 通 信 隊 |
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通信アンテナの建柱 |
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通信線の構成 |
通信線の埋設工事 |
対空戦闘に備える隊員 |
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敵の攻撃により負傷(状況付与)した隊員の救護 |
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化学防護衣を着用し化学攻撃(状況付与)による汚染地域の除染 |
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各通信所を巡回指導する通信支援小隊長 |
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