第2施設大隊の沿革
昭和25年 10月
真駒内 第1工兵大隊、苗穂に移駐し、札幌部隊を編成
昭和26年 4月
第2技術大隊、仮第2施設大隊となり美幌に移駐

第2施設大隊編成完結
昭和34年 10月〜12月
伊勢湾台風災害派遣、北部方面集結施設に派遣
昭和37年 1月
第2師団施設大隊編成完結
昭和41年 4月
第2施設大隊歌制定
昭和45年 4月
大隊陸曹会発会
昭和51年 3月
第303施設野整備隊改廃により要員を14名編入
昭和53年 4月
大隊OB会設立
昭和59年 3月
渡河器材小隊改編
平成3年 9月〜11月
「平時における施設支援」を主訓練検閲科目として大隊検閲を受閲し、旭川駐屯地総合グラウンド及び森戦闘射場改修工事を実施
大隊識別帽制定
平成6年 9月〜12月
ルワンダ難民救援隊 7名派遣
平成7年 3月
第9普通科連隊改廃
第2戦車連隊編成により、同施設小隊編成要員差出
大隊改編
平成8年 9月
92式地雷原処理車、初の実弾投射(矢臼別演習場)
平成12年 1月〜4月
第11次ゴラン派遣隊 11名派遣
平成14年 3月〜9月
東ティモールPKO 安孫子2尉(当時)派遣
平成16年 1月〜5月
第1次イラク復興支援群 33名派遣
平成18年 2月〜8月
第21次ゴラン派遣隊 7名派遣
平成20年 3月
後方支援体制変換に伴う、整備小隊廃編
平成22年 3月
器材小隊から交通小隊へ改名
平成23年 3月
第4中隊、教育班廃止、特定中隊改編
平成23年 3月〜6月
東日本大震災による災害派遣 大隊規模
平成24年 1月〜8月
第6次ハイチ派遣国際救護隊 82名派遣
平成24年 2月〜7月
第33次ゴラン高原派遣輸送隊 9名派遣
平成24年 7月〜12月
第34次ゴラン高原派遣輸送隊 9名派遣
平成25年 12月〜翌年6月
第15次派遣海賊対処行動航空隊 2名
平成28年 4月〜5月
熊本地震災害派遣 149名
平成28年 9月
台風10号被害に伴う南富良野町住民救援 2名
平成28年 10月
東川町旭岳付近行方不明者捜索 5名
平成30年 9月
北海道胆振東部地震 39名
 令和6年  1月〜3月
能登半島地震災害派遣 4名