第2化学防護隊は、福島県において活動を実施しています。 |
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宮城中部生活支援隊災害派遣活動終了 |
第26普通科連隊(留萌・旭川駐屯地) |
多賀城駐屯地 |
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多賀城駐屯地を出発し帰隊を開始する派遣部隊(後発組) |
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仙台港に到着し乗船を待つ派遣部隊 |
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乗船を開始する派遣部隊 |
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今、4ヶ月に及ぶ任務を終え、家族のもとへと足を運ぶ隊員達
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現地で活躍中の隊員
(第26普通科連隊・第2通信大隊・第2化学防護隊・第119地区警務隊)
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隊員達の活動を支えたのは、、留守を守り心の支えである家族の存在・・・、同僚の存在・・・、
被災に負けず立ち上がろうとする被災者の力強い姿・・・、そして全国からの心温まる応援メッセージ等・・・、全ての力の結集でした。
隊員達は、活動の中で、『生命の尊さ』と『人の繋がり・・・絆』を強く感じながら、頑張ってきました。ホ−ムペ−ジでは、派遣隊員全員を紹介する事はできませんでしたが、ホ−ムペ−ジの編集に当たり、隊員の活動を見つめてきて強く感じたことは、第2師団の隊員達は『優しさ』と『強さ』の両面を兼ね備えた素晴しい『戦士』であることを再認識できたことでした。
現在もなお福島県において第2化学防護隊が活動しています。
第2師団は、引き続き北鎮師団としての任務に復帰します。これまで第2師団にお寄せて頂いた全国各地からの心温まる応援、本当にありがとうございました。
そして何より、東日本大震災で被災された皆様が、一日も早く復興され、日常を取り戻せますよう心からお祈り申し上げます。 |
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