第2化学防護隊は、福島県において活動を実施しています。 |
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震災発生から約4ヵ月間活動を続けてきた第2師団の生活支援隊は活動に一定
の目処がついたとして、上級部隊より宮城中部生活支援隊の撤収を命ぜられました。
撤収の朝、活動支援隊のもとに届けられた4枚の色紙には、溢れんばかりの感謝
のメッセージが書き込まれていました。
隊員達は改めて、これまでの活動を振り返り、込み上げてくるさまざまな感情を胸に
撤収作業を開始しました。
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宮城中部生活支援隊 |
第26普通科連隊(留萌駐屯地・旭川駐屯地)・第2特科連隊(旭川・名寄駐屯地)
第2後方支援連隊(旭川駐屯地)・第2通信大隊(旭川駐屯地) |
石巻総合運動公園 |
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撤収作業中の隊員達 |
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活動拠点からの離脱 |
帰隊時の中継地である多賀城駐屯地へ進入 |
8日は、多賀城駐屯地に宿泊、9日仙台発フェリーに乗船し先発組が旭川駐屯地に帰隊します。
10日後発組が同じく仙台発フェリーに乗船し留萌駐屯地に帰隊します。
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現地で活躍中の隊員
(第26普通科連隊・第2特科連隊・第2通信大隊・第2後方支援連隊・第119地区警務隊)
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