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隊の活動状況
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令和４年度演習場秋季定期整備
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| 隊（隊長柴田１佐）は、令和４年１１月７日（月）から１１月１１日（金）までの間、令和４年度演習場秋季定期整備を行った。 本演習場整備は、訓練施設等の整備及び弾着地域の清掃等を行い、訓練基盤の充実を図る目的で実施された。 北海道大演習場島松地区で、火砲陣地の拡張、溜ますと観測所の整備、不発弾捜索及び防火帯整備を行い、真駒内射場地区では、第２基本射場の維持整備を行った。 隊員達は、隊長要望事項「使用者目線で整備を実施し道場化を進めよ」「部隊運用の合理化及び効果的な隊力運用の追求」「安全管理・健康管理」に基づき、隊員一丸となって整備を進めた。 演習場整備全般を通じ、不発弾捜索等の危険を伴う任務ではあったが、適切な安全係の配置、安全教育の実施、安全点検等により、安全態勢を確立し、最後まで一件の事故もなく、任務を完遂した。 |
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| 隊長（写真右）による現地指導（ＦＡ射場） |
旅団長（写真中央）による現地指導（ＦＡ射場） |
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廃弾回収（第２射場）
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側面の草刈り（第２射場）
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| 安全係・衛生隊員による安全態勢を確立 （第２射場） |
不発弾捜索前の安全教育（弾着地域） |
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| 不発弾捜索（弾着地域） |
防火帯整備（弾着地域）
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| 防火帯整備（弾着地域） | 道路整備（ＦＡ射場） | |
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| 溜ます整備（ＦＡ射場） | 訓練資材置場整備（島松地区） | |