隊の活動状況
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平成29年度旅団武道競技会
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第11特科隊(隊長 西島1佐)は、平成29年12月13日及び14日、真駒内駐屯地東体育館で行われた『平成29年度旅団武道競技会』に参加した。 銃剣道の部は13日の開会式後から行われ、特科隊員が熱い声援を送る中、選手達は、これまで練成した成果を遺憾なく発揮し、第3試合まで、いずれも11人中8人が勝利を収める強さを見せつけた。そして14日に行われた第4試合は第11戦車大隊と優勝をかけた試合となり、白熱した勝負を繰り広げ、善戦したものの惜しくも一本の差で準優勝となった。 つづく拳法の部は、14日午後から行われ、第3試合まで安定した試合内容で順調に勝ちづつけ、こちらも第4試合は、第11施設隊と優勝をかけた試合となった。 2勝2敗の五分でむかえた大将戦において先に相手選手に1本を取られる絶対絶命のピンチの中、大将の第2中隊瀧川3曹と応援する特科隊員の皆が一つとなり2本を連取して見事『Bグループ優勝』の成果を収めた。 |
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肘の痛みに耐え相手の剣先を制す
(第3中隊 北村士長) |
初の銃剣道でもセンスの光る一本
(第1中隊 藤本士長) |
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負けん気の強い若手ホープ
(第3中隊 吉川士長) |
10年振りの銃剣道でも男を見せる
(本部管理中隊 小岩曹長) |
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たった20日の訓練で一本を取る
(第1中隊 原3尉) |
雄叫びを上げ一本をアピール
(第2中隊 山口3曹) |
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前日に教育から戻り、練習なしで一本を取る
(本部管理中隊 西澤2曹) |
大将渾身の一撃
(第2中隊 瀧川3曹) |
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特科隊全員の心を一つにした熱い応援
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拳法の部Bグループ優勝で栄光をつかんだ選手達
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