隊の活動状況
隊内生活体験（極東高分子株式会社） ４月４日～６日
隊は、隊内生活体験を担任して、自衛隊の教育訓練課目及び営内生活体験等を通じて、参加者の規律心の涵養及び団体生活における協調性の向上に寄与するとともに自衛隊に対する理解及び信頼感の醸成を図った。
		駐屯地史料館見学 駐屯地の歴史と、戦史教育を実施した。
		野外衛生（救急法）の教育
		体育訓練（スロートレーニング）
		１０ｋｍ行進訓練 背のうを背負い、全員が完歩した。
		隊長講話 　防衛講話は全員が隊長の話を真剣に聞き、質疑応答の時間になると積極的な質問が飛び交った。
		装備品展示 ９９式自走１５５ｍｍ榴弾砲を展示説明した。
		担任官講話 自衛隊の概況等について講話した。
		修了式 ３日間の隊内生活体験を修了した。
参加者のコメント
・ 隊長の講話で「郷に入れば郷に従え」の言葉がとても印象に残りました。「勤務先に行ったならばそこの文化や 　生活に慣れろ。」本当にその通りだと思いました。会社に戻ってからも活用、意識していきたいと思いました。 ・ 隊長の講話の中で「陸上自衛隊の強み」は特に勉強になりました。陸上自衛隊の組織力の高さを学びました。 ・ 自衛隊の生活体験を通して思ったことは、自衛隊の方々は日々国の安全を考えて生活を行っているのが 　 伝わって きました。 ・ 陸上自衛隊の役割や仕事を真近で見て、誇りを持って仕事と日々の訓練をしていると感じました。 ・ 決められた時間内で生活することの大変さを知りました。 ・ 自衛隊が国民を守るために常に訓練し身体を動かしている姿を見て、国を守るためにここまでしていること 　 に驚きま した。　 ・ ９９式自走１５５ｍｍりゅう弾砲の説明やＣＣＶ体験試乗はとても貴重な体験でした。 ・ 厳しいのはもちろんですが、その中にも優しさ、かつ丁寧さもあり、とても貴重な体験をすることが出来ました。 ・ １０ｋｍ行進を１４名全員で完歩できたことが嬉しかったです。 ・ 教官の１分３０秒で８０回の高速腕立てを見せて頂き鳥肌が立ちました。日々の鍛練があってこそ成せる技だと 　感じました。 ・部外広報用のレンジャーのビデオを見て自分が思っている以上の訓練をやっていることを知り感動しました。