最先任上級曹長よりご挨拶
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福知山駐屯地 最先任上級曹長の山上准尉です。
  皆さん、こんにちは福知山駐屯地最先任上級曹長の山上准尉です。第7普通科連隊(福知山)での勤務も今年で19年目を迎えすっかりこの土地と人に馴染んでいます。
 桜のつぼみが膨らむ季節になり福知山駐屯地も新年度に向け新たなスタートをきりました。毎年この季節になると夢と希望を胸に多くの自衛官候補生が着隊し、4月7日には入隊行事が行われました。
 陸上自衛隊では毎年任期を満了し退職する隊員、また、定年を迎えた隊員が退職していきます。当然、欠員が出る中、新しい人材が必要となり新しい隊員を育成しなければなりません。装備もさることながら「人は石垣、人は城」と言う言葉のとおり人を育てていくことが重要であると思います。また、有事に備え間断の無い態勢を維持することは極めて重要であると感じております。
 ある農家の方は、野菜に向かって「今日は元気かな早く大きく育ってね」と毎日のように声をかけるそうです。すると不思議に美味しい野菜ができるそうです。
 人を育てることも同様に、環境(土壌)を十分に整え、適時適切は指導(肥料)を施し、毎日の観察(声掛け)を怠らず行うことが重要であると思います。
 新しく入隊した彼らがしっかりと根を張り将来立派な実を結ぶよう愛情を持って育てていきたいと思いますので今後も変わらぬ激励とご理解、ご協力をお願いします。

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