陸上自衛隊第13旅団
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第13旅団について

第13旅団の任務

第13旅団の任務
第13旅団は、中国5県(鳥取・島根・岡山・広島・山口)の防衛、警備、災害派遣を担当するほか、東南海・南海地震にあっては徳島県を、 東海地震にあっては、愛知県中部を担任するとともに、首都直下型地震にあっては、命令により地域における救援活動を実施します。
また、隣接の第14旅団とは愛媛県一部地域に対する支援を、第4師団とは協定に基づき相互支援を実施します。

13旅団の沿革

第13旅団の沿革
第13旅団編成完結
第13旅団の前身である第13師団は、昭和37年に中国・四国地方9県防衛・警備を担任する約7,000人の師団として創設されました。 昭和45年には第46普通科連隊が新編され約9,000人の師団に改編されました。 昭和56年には四国に第2混成団(現:第14旅団)が新編され、中国地方5県の防衛・警備を担任するようになりました。 平成11年には陸上自衛隊ではじめての旅団として第13旅団に改編されました。 平成20年には普通科連隊の近代化。情報・機動力の強化重戦力の効率化等、より警戒機敏な即応近代化旅団に改編されました。

第13旅団の編成

第13旅団の編成 第13旅団は、旅団司令部のほか、【第8普通科連隊・第17普通科連隊・第46普通科連隊】を基幹とし、 火力戦闘を行う【第13特科隊】対空戦闘の【第13高射特科中隊】戦車により戦闘を行う【第13戦車中隊】 情報収集する【第13偵察隊】施設器材により支援する【第13施設中隊】通信を構成・維持運営する【第13通信中隊】 ヘリにより地上部隊を支援する【第13飛行隊】補給や整備支援により作戦に寄与する【第13後方支援隊】 音楽演奏により隊員の士気高揚を図る【第13音楽隊】 司令部を補佐する【第13旅団司令部付隊】 化学・生物・放射性物質の検知、除染する【第13化学防護隊】で編成されています。

第13旅団の部隊章

第13旅団の部隊章
第13旅団の部隊章は、中国地方を統一した毛利元就の「三矢の訓」と数字の「13」をモチーフにしたものです。
「三矢の訓」:元就が、死の床に三人の息子を呼び寄せ、一本の矢を折るよう命じた 。
息子たちが難なくこれを折ると、次は三本の矢束を折るよう命じたが息子たちは誰もおることができなかった。一本ではもろい矢も束になれば頑丈になることで兄弟の結束を強く訴えたという逸話。

百万一心

百万一心 第13旅団は、団結して、任務を遂行する「百万一心」の訓えを伝承しています。
「百万一心」:毛利元就が郡山城の築城の際に、人柱に代えて鎮めた大石に刻まれたものといわれています。
百:【一日】日を同じうし
万:【一力】力を同じうし
   【一心】心を同じうして事にあたる。
一日一日を、一人一人が 力を合せて、心を一つに協同一致して事を行うことを教えたもの。

第13旅団の編成

写真説明
第8普通科連隊
(米子駐屯地:鳥取県)
近接戦闘による敵の撃破・地域の占領
写真説明
第17普通科連隊
(山口駐屯地:山口県)
近接戦闘による敵の撃破・地域の占領
写真説明
第46普通科連隊
(海田市駐屯地:広島県)
近接戦闘による敵の撃破・地域の占領
写真説明
第13特科隊
(日本原駐屯地:岡山県)
火砲による火力戦闘
写真説明
第13高射特科中隊
(日本原駐屯地:岡山県)
ミサイルによる対空戦闘
写真説明
第13戦車中隊
(日本原駐屯地:岡山県)
戦車による戦闘
写真説明
第13偵察隊
(出雲駐屯地:島根県)
情報収集
写真説明
第13施設隊
(海田市駐屯地:広島県)
各種施設器材による施設作業
写真説明
第13通信隊
(海田市駐屯地:広島県)
通信の構成・維持・運営
写真説明
第13飛行隊
(防府分屯地:山口県)
ヘリコプターによる輸送、指揮連絡
写真説明
第13後方支援隊
(海田市駐屯地:広島県)
補給・輸送・衛生等兵站活動
写真説明
第13特殊武器防護隊
(海田市駐屯地:広島県)
化学・生物・放射性物質の検知、除染
写真説明
第13旅団司令部付隊
(海田市駐屯地:広島県)
司令部補佐
写真説明
第13音楽隊
(海田市駐屯地:広島県)
音楽演奏による士気の高揚

第13旅団の部隊配置

第13旅団の部隊配置
第13旅団の部隊配置は、米子駐屯地(鳥取県米子市)、出雲駐屯地(島根県出雲市)、日本原駐屯地(岡山県勝田郡)、 海田市駐屯地(広島県安芸郡)、山口駐屯地(山口県山口市)