令和5年自衛官候補生


 第33普通科連隊は、令和5年4月から6月にかけて、自衛官候補生の教育を行いました。陸士としての資質を養い、各職種共通の基礎的知識及び技能を修得するために、彼らが歩んだ約3ヶ月間の教育をご紹介します。


  【着 隊】
 3/28

 桜に迎えられ着隊

 名札の縫い付けに苦戦中 (;^_^A。


  【入隊式】
 4/13

 自衛官となる覚悟を胸に整列

 自衛官候補生代表による申告


  【基本教練】
 4/ 4 〜 4/24 ・ 6/15

 基本的な動作を丁寧に教わります。

 銃の置き方にも決まりがあります。


  【体力検定】
 4/20 ・ 5/26 ・ 6/16

 3000m走 スタート!

 ラスト…、1回ぃぃっ!!!


  【25km行進訓練】
 5/19

 雨に打たれながら黙々と行進

 勾配のある坂も力強く乗り越えます。


  【掩体構築訓練】
 6/ 1

 手分けして掩体(防護施設)を構築

 身体が隠れるまで深く掘ります。


  【催涙ガス体験】
 6/ 9

 まずは防護マスクの機能を確認!

 防護マスクを外すと…、「うわぁ〜(笑)」


  【戦闘訓練(練度判定)】
 6/ 6 〜 6/ 8

 教育の集大成、全てを出し切ります。

 攻撃目標へ向けて、突撃!!


  【修了式】
 6/27

 大きく成長し、迎えた修了式

 修了証書授与


  【会食及び懇談】
 6/27

 修了式の後、家族や協力会、来賓の方々と会食

 修了証書を手に記念写真


  【旅立ちの日】
 7/ 1

 降りしきる雨の中、肩を組む隊員

 見送られ、各々の職種教育部隊へ。



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