陸上自衛隊において看護業務に携わる自衛官を養成する制度です。東京世田谷区の自衛隊中央病院高等看護学院で、3年間の教育を受け看護師の国家資格の取得を目指します。看護師免許取得後は、全国の自衛隊病院や衛生部隊で勤務し、実務経験を積んでゆきます。
1年次には、基礎分野・専門基礎分野の一部を履修。講義と学内実習が中心です。2年になると、いよいよ専門分野である病院での臨地実習がはじまります。
2年次の6月には、憧れのナースキャップを戴く戴帽式も待っています。
3年になると、病院での実習にあわせて、国家試験の準備が本格化。合格率は、ほぼ100%。合格の吉報は、卒業後勤め先の病院で聞くことになります。

自衛隊の活動を医療の面から支援するのが自衛隊ナースの役割。だから、ナースになる勉強ばかりではなく、自衛隊関係科目といって、一人前の自衛隊員になるための訓練が組まれています。
自衛隊関係科目の時間数は、616時間。内容は、自衛官全員が行う基本的な訓練で、国の防衛で負傷した自衛官を看護するために、また、自分を守るために最低限学んでおかなければならないことばかりです。

▼3年次の2月に看護師国家試験を受験。
▼看護師免許を取得した者は、2等陸曹に昇任し、自衛隊病院などで勤務します。(主な勤務地参照)
▼2等陸曹昇任後、おおむね3年以上勤務すると幹部への受験資格が得られ、これに合格すれば3等陸尉に昇任します。
毎月・・・159,500円(平成22年4月1日現在)
※経験等により、異なります。
賞与・・・年2回(6月、12月)
昇給・・・年1回
| 陸上自衛隊衛生学校(東京都世田谷区) 自衛隊中央病院高等看護学院(同上) 自衛隊中央病院(同上) 自衛隊札幌病院(北海道札幌市) 自衛隊仙台病院(宮城県仙台市) 自衛隊富士病院(静岡県駿東郡) 自衛隊阪神病院(兵庫県川西市) 自衛隊福岡病院(福岡県春日市) 自衛隊熊本病院(熊本県熊本市) 自衛隊別府病院(大分県別府市) |
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| 受付期間 | 平成22年9月6日(月)〜10月1日(金) |
| 試験期日 | 1次:平成22年10月23日(土) 2次:平成22年11月20日(土)・21日(日) |
| 合格発表 | 1次:平成22年11月4日(木) 最終:平成23年1月7日(金) |
| 入隊時期 | 平成23年3月下旬〜4月上旬 |