大学では国際政治を学んでいましたが、安全保障をより深く学び、なおかつそれを職業として活かしたいと考え、幹部候補生を志願しました。 入校間は、日々悪戦苦闘しながらも、射撃といった自衛官ならではの特技を見つけられる等、新しい発見をしつつ課業や訓練に取り組んでいます。 将来的には益々重要性が増している情報関係のエキスパートとして国防に貢献したいと考えています。