小話シンボルマークの由来
昭和45年
 昭和45年5月に広く隊員から公募し、51点の応募作品の中から専門デザイナーの選考(補作)を得て設定したもので、駐屯地のあるべき姿を表現するために、古河駐屯地の頭文字「古」をかたどり、上は飛躍を、下の円は融合を真ん中の円(赤)は日の丸を表したもの。
 なお、円の中に古河駐屯地各部隊の略号を記入することにより、その部隊のシンボルマークとした。
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平成26年
【平成26年度古河駐屯地創立記念60周年の節目にシンボルマークを変更】

 隊員から募集した応募数21のマークの中から、第1施設団副団長が作成したマークが、シンボルマークして採用されました。
 上の「一」の部分は、駐屯地が一致団結することを意味し、下の「〇」は、駐屯する各部隊の輪を、そして、太線と細線で描くことにより、大小様々な部隊が所在していることを表現しています。この二つを線で結ぶことにより、マーク全体で、古河駐屯地の「古」の字を描き、筆書きの黒色で力強さを表現しました。
 最後に、JSDF(Japan Ground Self-Defence Force)とKOGAは、「日の丸」にならい、赤色としました。
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