災害派遣担任地域

第1中隊
 =島田市・藤枝市・焼津市・牧ノ原市・吉田町
  ・川根本町
第2中隊 
 =磐田市・袋井市・掛川市・菊川市・御前崎市・森町
第3中隊 
 =御殿場市・裾野市・伊豆市・小山町
第4中隊 
 =浜松市・湖西市
第5中隊
 =富士宮市・富士市・沼津市・三島市・伊豆の国市
  ・長泉町・清水町・函南町
重迫撃砲中隊
 =葵区・駿河区・清水区
 
※1 橘中佐・岳南精神とは

橘 周太 陸軍中佐=旧日本陸軍歩兵34聯隊第1大隊長として日露戦争での遼陽の戦いで戦死。その後、その活躍により【軍神】と称され、「橘中佐」と言う軍歌が後に歩兵34聯隊の隊歌となった。そのため歩兵34聯隊は、『橘連隊』と呼ばれていた。著書〈経験余録など〉 1865−1904 長崎県出身

岳南精神がくなんせいしん=『矢弾飛び交うもとで人間愛、戦友愛、難局における献身的行動』−橘中佐は、軍人として【軍神】と称される人物であるとともに教育者としても人格者であった。戦闘時、自身の生命の危険がある中でこその、戦友や守るべき人々への愛や、自身の身を犠牲としてもその守るべきものへ献身的な行いの重要さを説いていた。その精神を岳南精神と呼んでいる。
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師団の部隊

シンボルマークの由来

第9代安藏連隊長(当時)の発案で「精強・団結」で誇り高い伝統を更に隊員に認識自覚…をと、かねてから「シンボルマーク」を広く隊員に募集したところ、多数の作品が寄せられた。この中から厳しい審査と投票の結果、本部管理中隊松井1曹(当時)の作品が選ばれた。連隊の番号「34」と富士山をデザインし中央の星は一番の星であれという願いが込められている。

シンボルマークの由来について

部隊の変遷 

昭和37年1月
 第13普通科連隊第3大隊を基幹として第34普通科連隊編成完結し、板妻駐屯地へ移駐。

同年4月 創隊記念行事を挙行

移行幾度の改編を行いつつ約半世紀あまり、
静岡県御殿場市板妻の地で日夜さまざまな任務に邁進中

第34普通科連隊長紹介

       
連隊長 
白川 訓通 1等陸佐
出身 宮崎県
27年4月から現職
第34普通科連隊のロゴマーク
第34普通科連隊
  第34普通科連隊は静岡県御殿場市の板妻駐屯地に駐屯し、主に静岡県(伊豆半島南部を除く〈細部は下表〉)の防衛・警備・災害派遣を担任しています。
 連隊は過去に静岡県に駐屯していた旧陸軍歩兵三十四聨隊の部隊番号を、地域の方々からの要望により、そのまま受け継ぐ形で創設された郷土部隊としての特色を持ち、「燎陽城頭・・・」の軍歌にも歌われた、橘中佐が生んだ岳南精神「矢弾飛び交うもとで人間愛、戦友愛、難局における献身的行動」(※1 橘中佐・岳南精神とは)を継承し、創設以来、地域と密着した34連隊を目指して日々の訓練に励んでいます。
 連隊は、災害発生時の各自治体等関係機関との連携を常に保持するため、静岡県や各市町村等での防災訓練などに積極的に参加し、自隊でも防災図上訓練や総合防災競技会などを行い、災害対処能力の一層の向上に努めています。
 連隊はこれからも地域に根差し、有事に即応する部隊であり続けるために努力していきます。 

第1師団ホームページ

 

 

 

第1師団主催重迫撃砲競技会 34普連が競技会優勝
板妻駐屯地レクリエーション大会
静岡県警察との共同訓練
第5次ジブチ派遣海賊対処行動支援隊

 第34普通科連隊重迫撃砲中隊は2月3日、北富士演習場において実施した「第1師団主催重迫撃砲競技会」に参加した。
 重迫撃砲は普通科連隊が保有する最大の火力であり、射撃を行う分隊、その弾着を観測・修正して射撃指揮所に通報する前進観測班、前進観測班の通報に基づき射撃諸元を計算する射撃指揮班の三者が連携することにより火力を発揮するものであり、より早く、正確な射撃が重要である。
 当日は接戦となったが、年度当初から本競技会に向けて、全ての努力を傾注してきた当部隊の重迫撃砲中隊が訓練の成果を発揮して優勝した。

 第34普通科連隊は2月19日、初の利用となる東富士演習場内の市街地訓練場において静岡県警察と共同訓練を実施した。
 自衛隊と警察は治安維持に関する現地協定を結んでおり、平成14年以降、武装工作員等による不法行動に対応するため共同訓練を実施している。第34普通科連隊は平成19年以降、今回を含め5回の訓練を実施しており、これまでは駐屯地での訓練であったが、今回は初めて市街地訓練場を使用して訓練をおこなった。
 当日は自衛隊側から第34普通科連隊長以下約50名、車両10両、静岡県警察から警備部長以下約40名、車両10両が参加した。
 訓練は警察車両の先導による自衛隊車両の緊急移動から始まり、その後、市街地訓練場に移動して自衛隊と警察の共同指揮所を開設するとともに、相互に連絡員を派遣して情報の共有を図りながら共同検問の要領等を訓練・検証した。

 板妻駐屯地は「平成27年度駐屯地レクリエーション大会」を実施した。  本大会は各部隊間の親睦や隊員の士気高揚、部隊の団結強化を図ることを目的とし、各部隊から選抜された15名1組のチームが昼休みや課業終了後の時間を利用してバスケットボールのフリースローで競いあった。  決勝戦は予選を勝ち抜いた、第34普通科連隊第4中隊、第5中隊及び第3陸曹教育隊の3コチームで行われ、大接戦の白熱した競技となった。見事優勝の栄冠に輝いたのは第34普通科連隊第5中隊チームであり、各選手は見事な集中力を発揮した。

 板妻駐屯地は2月2日及び12日に第5次ジブチ派遣海賊対処行動支援隊の出国行事を実施した。
駐屯地からは第34普通科連隊を基幹とし、第1後方支援連隊第2整備大隊第3普通科直接支援中隊の隊員を含む58名の隊員が要員として派遣された。
出国行事において、白川司令は派遣隊員に対し「約半年にわたる任務においては環境の違いから困難な状況に直面する場面もある。そのような時は一緒に活動する戦友、諸官を送り出している駐屯地の戦友のために『自分に何ができるのか、何をすべきか』を考えて行動してもらいたい。」と要望した。
日本から約1万キロ離れたジブチ共和国は最高気温50度を超える厳しい環境であるが、派遣隊員がこの厳しい環境を克服して任務を完遂し、無事に帰国することを駐屯地隊員一同、心から祈念している。

部隊の近況