12月20日(日)陸上自衛隊広報センター ウィンターコンサート
同センター多目的ホール


皆様こんにちは
 月もはや師走。みなさまお元気でいらっしゃいますでしょうか。
 さて、今回は、実質的に本年最後の派遣演奏となりました陸上自衛隊広報センターウィンターコンサートの様子をお届けいたします。バラキューダ(偽装ネット)と靴下が地味なクリスマスカラーになっています。


 指揮は副隊長、森本1尉です。毎度お馴染みのサンタさんコスで演奏をしました。


 司会は、最近メキメキと頭角を現してまいりました峰村3曹です。端正なルックス、軽妙な語り口が売りとなっております。ノビシロ、大であります。乞うご期待を。


 こちらは「ようかい体操第2」を歌い踊る小沼士長(左、テューバ)と、東部方面音楽隊二代目歌のおねーさんです。たまえおねーさんの、ようかい体操、お陰さまでご好評を頂いております。ちなみに初代はこちらです(現在入校中)。


 さて時節柄、クリスマスの曲を多く演奏しました。こちらは名曲「ホワイト・クリスマス」を歌う林2曹(トランペット)です。林2曹は実は驚嘆すべく美声(テナー)の持ち主です。オペラのアリアばりの輝かしい高音から、今回のポップスまで歌いきることが可能です。機会がありましたら、ぜひ林2曹の美声を聴きに東部方面音楽隊のコンサートにお越し頂きたいものです。


 毎年同じ表現で恐縮ではありますが、こちらはスーパーの歳末大売出しの光景です。左から若手の副支店長(将来はエリアマネージャー)、特設灯油売り場担当、青果部主任といったところでしょうか。
 ところで先日、2015年を現す漢字として「安」の文字が発表されました。そこで音楽隊でも、隊員がそれぞれ如何なる2015年を過ごしたのか、それを漢字一文字で表すとしたら、どういう文字を選ぶのか聞いてまわってみました。

M1尉
副隊長


 充実した、とても充実した1年でした。ちなみに来年は「重」です。

―もう決めてるんですか。意外と気が早いですね。また来年あらためてお伺いにまいります。


K2尉
運用訓練幹部


―「初」という文字は?

 今年は、初の部隊勤務、初の運用訓練幹部、初のホール演奏(指揮者としてデビュー)と何から何まで初づくめだったからです。


Y准尉
先任上級曹長


―どんな2015年でしたか?

 「廻」。

―あ、わたしが解説します。人を廻し、仕事を廻し、目を廻して、頭も廻って…

 もう、本当にねぇ、よろしくお願いします。

―来年もさらにぐるぐる廻りそうっすね。


N1曹
フルート


―「機」とは?

 今年は様々なチャンスに恵まれ、そのチャンスにより多くの転機がありました。そして多くの、色々な出会いがあったからです。

―いやぁ、大人の言葉ですね。今朝の朝礼時に、当直幹部として隊員に注意喚起を促す言葉も本当に立派でしたよ。もう感銘うけちゃいました。

 勘弁してください。

A1士
フルート


―して「成」にこめられた意味は?

 音楽隊に配属されて以来、色々な経験をさせていただきまして、少しは成長したのかなぁと。

―身長の方も少しは成長しましたか?(と、口には出せず)

O2曹
オーボエ


―ようするにこれは?

 変わらなければならない、変わろうと決心した年だからです。

―ところで昨日スターウォーズ見に行ったそうで。混んでました?

 メチャメチャ混んでました。

―やっぱそうですか。ともかくフォースと共にあらんことを!

N曹長
クラリネット


―今年一年を漢字一文字で表わしてください。

 そりゃー「病」でしょ…

―お、お大事に…

Y1曹
クラリネット
もしくは

 今年の字は「安」でしたね。私の姓と一緒です。

―それにしますか?

 いえ、今年はなんといっても「陽」です!

―今度は名前と同じですね。なぜ?

 女性隊員が増えて、部隊の雰囲気がとても明るくなったからです。ですけど本当は「妬」なんです。

―なにゆえ?

 若い子ばかり増えたからです!

K2曹
クラリネット


 (理由は非公表)

H3曹
クラリネット


―「躍」とは?

 はい、今年H家全員、躍の年でした!ナルコも沢山踊ったし!

―ナルコ?

 あっ、よさこいでした。

M2士
クラリネット


―なぜですか?

 社会人として、新しい人生を歩み始めたからです!

―M士長にとって社会人とは?

 お給料を頂いて…

―楽しく過ごす?

 親孝行です!

―失礼しました。ところでR2士と比べてY字バランスがきれいなのはどちらですかね?

 Rの方が、手足も長くて全体的にはきれいだと思いますが…

―細かい部分では負けないと?

 切れは、わたしの方がありますね!

T士長
ファゴット


ーみ?望未の“み”?

 「実がなる」の実です。

―どうしてまた?

 今年は色々なことに挑戦させて頂いたので、その経験を基にして、色々なことが実っていけばいいなぁと、希望の意味をこめて。

―果実がたわわに実るが如く、身長は大きくなりましたか?(と、口には出せず)


K2曹
サクソフォン


―ずばり変態の“変”?

 その通り!って、違います!!係業務内容も大きく変わり、責任も増えましたし。それに今年はアルト、テナー、バリトンのそれぞれを吹き分けて、プレーヤーとしても大きく変わったからです。それに今年は30代最後の年でした。

―不惑の40代ですね。

S3曹
サクソフォン


―かい?

 部隊の雰囲気も変わり、ふと自分を見つめなおすと自分にも色々と改めるべき点があるのではないかと思いまして…

―つまり全てを悔い改め、心を入れ替えて生きていくと?

 そこまで言ってません。

―改善すべき事項につきましては、今年度中に改める?

 可及的速やかに。

―要約すると、よりいっそう魅力的なS3曹として再生し、晴れて来年は営外者として羽ばたいていくと?

 それどういう要約ですか?それに愛は棄てました。

―あっ、やっと諦めたんですね!僕も前々からその方が良いかとずっと思ってい…

 違います!棄てたんです!!(笑)


M3曹
サクソフォン


―つまり?

 今年は色々と新しいことに挑戦したからです。つまり演奏会での司会、いきなりのドラムメジャー、そして格闘の教官などです。

―歌とかは上手じゃないんですか?

 前の部隊の派遣演奏では、アニメソング系の曲をよく歌ってました。

―音楽隊企画係長へ、M3曹は歌も歌えるらしいです(業務連絡)。

T曹長
トランペット


―T曹長殿! 隊員の皆さんに、今年がどんな年だったか、漢字一文字で表わしてもらっているんですが、T曹長は「韓」でいいっすよね?

 ウオッス!!

T1士
ホルン


―どうして「新」?

 はい!、めまぐるしく環境が変わったからです!(笑)

―他には?

 はい、環境が変わったからです!(笑)

―ところでY字バランス、練習してる?

 いいえ、してません!(笑)

H准尉
ユーフォニアム


―ようするにつまりこれは?

 ほら、もう終わりだから!終わりの始まりだよね!

―…

R2士
ユーフォニアム


―「大盛り」の「盛」なんだ

 違います。「盛りだくさん」の「盛」です。今年はとにかく盛りだくさんの1年でしたから。

―大変な盛りだくさんでした?それとも楽しい盛りだくさんでした?

 楽しかったです。

―それはよかったです。ところでY字バランス、M2士と自分を比べて、どちらの方が完成度高いと思ってます?

 どっこいどっこいですかね、いい勝負してますよ。

―一歩先を行く者の余裕っすね。


I2曹
パーカッション


―“晋”じゃなくて“新”?

 はぁ?

―ん?何かありましたっけ?新しくなったことありましたっけ?

 新しくなったじゃないですかぁ…

―あっー!はいはい、確かに新しくなりましたわ。

S3曹
パーカッション


―腹?

 違います。復帰の“復”です

―なるほど、何年留守にされたんでしたっけ?

 約1年半です。

―ところでウェブサイト編集係のアルバイトさん募集してるんですけど、パートのお姉さんとしてきてくれませんか?

 やります!

I3曹
パーカッション


―何が散ったんですか?

 いえ、今年は散財が多すぎました…

―あぁ、そういえばあれも購入されたそうで。おめでとうございます。

 それは公表しないでください。他にマリンバ、ドラムセット、カホンなどなど買ってしまいました。

―それでこそパーカッションっすよ!

J士長
パーカッション


 いろいろとやりたいことが成就しました!

―具体的には?

 それはいろいろとやりたいと思っていたことが…

―つまり人には言えないことばかりが成就したと…

 いえ、けっしてそんなことは…

―ことと次第によっちゃ、先任に報告する必要がありそうですね。もう一度聞きます。何が成就したんですか?

 実は〇〇が…成就しました…(赤面)

―あっ…(赤面)


 ということで本年最後の派遣演奏も拍手とお客様の笑顔のうちに終えることができました。来る年におきましても、より感動と喜びをお伝えるすることの出来るコンサートを目指し、隊員一同精進してまいりますので、どうか応援のほどよろしくお願い申し上げます。
 また当ウェブサイトも、より読みやすく、また楽しめる内容を目標として、編集担当者一丸となって励んでまいります所存であります。

 来る2016年が、皆様にとりまして幸多き年となりますように。
(村上)


9月13日(日)第64回定期演奏会
東京芸術劇場コンサートホール


皆様こんにちは
 9月も残りわずか、本格的な秋はすぐそことなりました今日この頃、皆様如何お過ごしでいらっしゃいますでしょうか。

 定期演奏会終了後すぐのことだったでしょうか。珍しく晴れ上がった午後のこと、ただ1匹のセミが鳴いているのを耳にしました。聞くとはなしに、耳に入るセミの声でしたが、やがてその、こころなし元気のないような声も止まってしまいました。あれが8日目のセミというやつなのでしょうか。最後に残ったセミは何を思って鳴くのかしら、と思うとあの蒸し暑い真夏の季節も懐かしいような気がしてまいります。

 ところでアメリカには「13年セミ」と「17年セミ」といった、いわゆる「素数セミ」という種類が存在します。13年に1回、または17年に1回、地中から地面を覆いつくすほどのセミが続々とあらわれ、町中のありとあらゆる場所がセミで溢れかえるのだそうです。普通の生物は種の繁栄のため、外へ外へと拡散していくのですが、こいつらは何といっても13年、17年に1回だけの繁殖の機会なので、内へ内へと、どんどんセミ同士が集合する習性なのだそうで。
 セミの出現により、昨日まですくすくと成長していた街路樹は樹液を吸い尽くされて枯死。年若い人達は、その人生で初めての、それもモーゼの災いめいた数の昆虫を目にしてパニックに陥り、現地のニュースでは「セミは人に害を与えないので心配しないでください」といったニュースまで流れるそうです。 さらに真偽のほどは分かりませんが、聞いた話によると

13年×17年=221年
つまり2世紀に1回は13年セミと17年セミが同じ年に羽化することがあるそうで。経験したならばトラウマになりますこと間違いありません。 
小松左京先生がエッセーに書いていらしたのですが「日本人がセミの声を聞くと“ああ今年もまた夏がきたな”といった四季の移ろいを感じるところだが、アメリカの場合は“そうか、あれからもう13年も経ったのか”と思うのでは」とのこと。さすがはアメリカ、セミ1匹とっても桁が違っています。

 そう思ってセミの声を聞くならば、日本のセミのなんとつつましやかなことよ、とも思えます。たとえ夜の夜中に人の家の玄関先で3匹声を張り上げていても。いざさらば、夏の光と影よ。


 さて今回お届けするのは、9月13日に、東京芸術劇場コンサートホールにて開催された第64回定期演奏会の模様です。指揮するは、8月4日に東部方面音楽隊第18代隊長として着任した、気鋭溢れんばかりの、2等陸佐 澤野展之です。隊長のプロフィールはこちらからどうぞ。
 ここでプログラムを紹介します。
T.マー
エブリデイ・ヒーロー

J.P.スーザ
行進曲「自由の鐘」

J.S.バッハ/A.リード編曲
主よ人の望みの喜びよ

M.アーノルド/瀬尾宗利編曲
第6の幸福をもたらす宿

T.ドス
グリーンヒルズ・ファンタジー

S.ヘイゾ
日本民謡による幻想曲「砂山」

F.チェザリーニ
アルプスの詩
以上の7曲にアンコールを合わせて10曲です。


 さて開演です。今回ステージマネージャーを務める加藤2尉がすっと扉を開け、颯爽と隊長の入場です。


 演奏に先立ち、国歌の演奏を行いました。また9月の東日本集中豪雨により亡くなられた方々に対する哀悼の意と、一日も早い被害地区の復興をお祈りするため「国の鎮め」を演奏し、ご来場頂いた方々共々黙祷を行いました。改めて亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被災者の皆様に安寧の時が訪れんことを御祈願するばかりです。


 こちらの画像では演奏者が口をあけております。実は第2部最初の曲、グリーンヒルズ・ファンタジーにおいて、闘いの場面における雄叫びを上げている場面です(楽譜にそのように指示されています)。この他、今回の演奏会では効果音を用いる曲が多々ありました。例えば…


 こちらは同じくグリーンヒルズ・ファンタジーで使用した「バードコール」と呼ばれる道具です。本来は愛鳥家がバードウォッチングを楽しむ際に、この道具で鳥のさえずりを再現して鳥を呼び寄せるためのものですが、楽器屋さんでも売っているそうです。アウトドア用品店で購入すると“道具”、楽器店で買うと“楽器”といったところでしょうか。


 石部3曹が何やら眠たそうな表情で複数の打楽器を演奏しています。見づらいですね。


 拡大してみました。カウベル、スイスカウベル等の楽器を微妙なピアニシモで打ち付けています。こちらは「アルプスの詩」の曲中で、羊がのどかに草を食む光景を再現する効果音です。羊の首につけられたベルの音ですね。ステージ上で演奏している編集担当も、思わずアルプスの高原に思いを馳せ(実質的には“アルプスの少女ハイジ”)ていたのですが、当の石部3曹曰く「シュールです」とのこと。


 佐藤3曹が巨大な何かを操作しています。詳細についてはこちらをご覧下さい(ウィキペディアに移動します)。併せてこちらもご覧下さい。


 新隊長を迎えての初の定期演奏会、最後のアンコール曲ではコーダの部分を立奏でお届けしました。ご来場いただいた皆様から濃密な拍手、そしてカーテンコールをも頂き華やかに終演を迎えることができました。
(村上)


6月20日(土)
第63回定期演奏会
和光市民文化センター サンアゼリア大ホール
 皆様こんにちは。
 梅雨も明けたかのような、夏の日差しが降り注いだ6月20日。
この日、東部方面音楽隊は第63回定期演奏会を迎えました。

 会場は朝霞駐屯地からほど近くの和光市民文化センター サンアゼリア大ホール。

 第1部のプログラムは、
♪行進曲「サンアゼリア」/藤田崇文
♪テューバ協奏曲/J.ウッドワード
♪牧神の午後への前奏曲/C.ドビュッシー
♪歌劇「イーゴリ公」より“ダッタン人の踊り”/A.ボロディン
でした。

1曲目は和光市民文化センターのホールブランド名がつけられた、行進曲「サンアゼリア」で、華々しいオープニングとなりました。

 上記の写真は2曲目の「テューバ協奏曲」でソリストを務めた、小沼悠貴陸士長。
4楽章からなる壮大なスケールの音楽を優雅にかつ大胆に演奏してくれました。

 「牧神の午後への前奏曲」ではフルートのソロから始まり、幻想的なドビュッシー特有の音楽が会場全体を包みました。

 第1部最後の曲は「歌劇「イーゴリ公」より“ダッタン人の踊り”」です。
ボロディンの代表曲ともいえる作品ですので、あの有名なメロディーをご存知の方も多いのではないでしょうか。

 15分間の休憩を挟んだ後、幕を開けた第2部。
ここからはポピュラー・ステージと題しまして、司会を横井克裕さんにお願いし、ドラマや映画のテーマ曲を中心にお届けしました。

第2部のプログラムは、
♪英雄の証~モンスター・ハンターより~
♪NHK連続テレビ小説メドレー
♪タイム・トゥ・セイ・グッバイ
♪TV&シネマ・ヒッツ
♪NHKスペシャルドラマ「坂の上の雲」より“スタンド・アローン”
♪パイレーツ・オブ・カリビアン
でした。

 こちらの写真は、「NHK連続テレビ小説メドレー」の中の「さかさまの空」でソロを吹き、第1部の「牧神の午後への前奏曲」でも美しいフルートソロを聴かせてくれた、有松栞1等陸士です。
 昨年入隊したばかりの若手期待の星が大活躍してくれました。

 次の写真も「NHK連続テレビ小説メドレー」より「潮騒のメモリー」を歌っている内藤夏乃陸士長(右)と棚瀨望未陸士長(左)です。
 この曲は、あまちゃん放送終了から2年以上たった今でも大人気の曲で、お客様から素敵な笑顔と温かい拍手をいただきました。

 こうして楽しい雰囲気の中進めてきた第2部。
ラストは田村隊長最後の定期演奏会に相応しい、「パイレーツ・オブ・カリビアン」です。
この曲は、田村隊長の思い出の曲ということで選曲させていただきました。

 毎回のことですが、大勢のお客様に支えられながら、この第63回定期演奏会も幕を閉じることが出来ました。
ご来場頂きました皆様、本当に有難うございました。
この記事をご覧の皆様も、次回の定期演奏会ではお会いできることを願っております。
撮影:東部方面総監部広報室 2等陸曹 阿久津 強
(棚瀨)


5月13日(水)
水曜コンサート
国際新赤坂ビル

 新緑が目に鮮やか映える季節となってまいりました。
 五月の連休も今や昔。ここ関東では、気温も日増しにあがり、今年初の夏日があったりと、既に夏の兆しを感じるようになってまいりました。皆様のお住まいの場所は如何でしょうか。


 さて今回は、毎年五月から開始される、火曜コンサート(さいたまスーパーアリーナけやき広場)、水曜コンサート(国際新赤坂ビル)、木曜コンサート(新宿三井ビル55広場)の屋外コンサートの中から、水曜コンサートを取り上げてみました。
 そびゆる近代的なビルを見上げながら全員で楽器を降ろします。


 楽器を降ろし終わったならば、今度はPAの準備に取りかかります。マイクとミキサーをつなぐケーブルを、「垂直」、「水平」、「直角」、「端末の処理」といった着意をもって見苦しきところなく配線していきます。


 こちらでは橋本1曹(ホルン)が、マルチケーブルという名の、水道ホースなみの太さのケーブルを引っ張っています。このマルチケーブルは、中に多数の線(16チャンネル分)が束ねられているため、かなりの重量があります。


 準備があらかた終わり、一息ついているところでしょうか。佐藤3曹(右、ホルン)のポーズの詳細は不明です。


 今回の指揮は、副隊長、菅原1尉です。そして、コンサートの目玉としましては、モンティ「チャルダーシュ」でしょうか。陣内1士の鮮やかなマレットさばきが好評でした。聞くところによりますと、チャルダーシュはもともとマンドリン独奏のために作曲されたそうで。なるほど、どうりでトレモロも様になるはずです。


 例年通り、東部方面音楽隊の演奏で幕を開けた一連の屋外コンサート。本年も10月14日まで陸海空自衛隊、在日米軍軍楽隊が様々な演奏を行ってまいります。お近くにお住まいの方は、是非一度いらしてみて下さい。
撮影:東部方面総監部広報室 2等陸曹 阿久津 強
(村上)


4月18日(土)
新発田市民文化会館リニューアルオープン記念コンサート
新発田市民文化会館

 皆様こんにちは

 残り少ない桜が頑張って咲いている4月17日。
この日、私たちは新潟県新発田市での演奏会へ向けて出発しました。
約4時間の移動の後、初日は新発田市第一中学校吹奏楽部の生徒さんへ楽器指導を行いました。


 パート内の人数が1番多かったクラリネットパート。
こちらは授業形式のような指導ですね。


 もう1パート紹介します。
こちらは、我が部隊で最年長プレイヤーのユーフォニアム奏者、平原准尉。
まだまだ現役ですね。


 最後には木管5重奏、金管5重奏などのアンサンブルを披露しました。
上記の写真は、サクソフォーン4重奏にカホンという打楽器を加えた、スペシャルコラボでした。


 2日目は「新発田市民文化会館 リニューアルオープン記念 陸上自衛隊東部方面音楽隊コンサート」を、新発田市民文化会館にて行いました。
 今回総合司会を担当して下さったのは、新潟県在住の元陸上自衛隊東部方面音楽隊クラリネット奏者、石川綾乃さんです。
素敵な声と笑顔で会場を温め、音楽隊にバトンを渡して下さいました。
ありがとうございました。


 前半のプログラムは、
♪ファイヤー・ワークス
♪イースト・ウィンド
♪メトロプレックス
♪トリロジーよりデヴォーマン(献身)
♪ゲール・フォース
でした。
 リニューアルに相応しい、吹奏楽の壮大な響きが会場全体を包み込みました。


 後半のプログラムは、
♪ジャパニーズ・グラフィティー~G.S.コレクション~
♪伝えたい想いがある
♪松田聖子ヒット・メドレー
♪she
♪昭和エンタメ歌謡史
でした。
 後半はガラッと雰囲気を変えて、楽器のソロや歌を交えながら、お客様と共に楽しめるステージを目指しました。
 上記の写真は、「she」を演奏しましたトロンボーンソリスト、鴨崎2曹です。


 そして最後は、どこへ行っても大人気の矢部曹長が歌います、「昭和エンタメ歌謡史」でした。
 今回もお客様から大きな拍手とたくさんの笑顔をいただき、無事に演奏会を終了することが出来ました。
 次回は、今この記事を読んで下さっている皆様とも、会場でお会いできます事を楽しみにしています。
                                            (棚瀨)


3月21日(土)
2015ハイチュウプレゼンツ トモダチチャリティベースボールゲーム
東京ドーム
皆様こんにちは

 春になったり冬に戻ったりと、気温がコロコロと変化する今日この頃ですが、皆様如何お過ごしでしょうか。
 早く花粉症の季節が終わらないかと期待しながら日々カレンダーをめくっている、棚瀨士長でございます。
 突然ですが私の実家は愛知県で、出身大学が広島県ということもあり、東京を含めたこの3ヶ所をよく行き来しています。そこで先日行ってきた広島での出来事を紹介させていただきます。
 その日はお天気も良く、絶好のお花見日和だったので、友人と平和記念公園へ行こうということになりました。
 休日ということもあり、ご家族で来られている方や、首からカメラを提げた外国人、中にはレジャーシートと椅子を持参で会社のお花見の場所取りを任されたと思われる若者の姿など、たくさんの人で賑わっていました。
 そして平和記念公園には笑顔といい匂いで溢れていました。
 昨年の同じ時期に行った時には、花粉症が酷くてお花見どころではありませんでしたが、今年はなんと今こうして良き思い出として振り返ることが出来るほど、影響はありませんでした。
 この1年間で鼻も鍛えられたのでしょうか。
 以上、棚瀨士長の3ヶ所限定旅日記でした。

 さて今回は3月21日に東京ドームで開催されました「2015ハイチュウプレゼンツ トモダチチャリティベースボールゲーム」での演奏の様子をお伝えします。


 こちらの写真はファンファーレ組の音出しの様子。
個人個人のウォーミングアップ方法で本番に備えます。

 いざファンファーレ本番へ。
東京ドーム全体に金管の華やかな音が響き渡りました。

 その後、私たち音楽隊は隊長を先頭に東京ドーム後方から入場しました。
扉が開いた瞬間のドーム内の熱気に圧倒されつつもファンファーレ、国歌「君が代」を演奏し、この記念すべきイベントでの大役を果たすことができました。

 こちらの写真は全体演奏直前の様子。
いつもと演奏場所が違うため、少々緊張気味に見えるような見えないような・・・。

 それでは今回はこれにて失礼します。
 次回もお楽しみに。
              撮影:東部方面総監部広報室 2等陸曹 阿久津 強
                                       (棚瀨)


3月10日(火)第35回室内楽演奏会
川口総合文化センターリリア音楽ホール


皆様こんにちは

 三寒四温とは言いつつも、季節はもう春。梅の花もその盛りを過ぎ、今や桜の開花が待ち遠しいこの季節、如何お過ごしでいらっしゃいますでしょうか。
 と問いかけつつも、花粉症にお悩みの方が多数おられるやと思います。ウィキによりますならば、日本では約2500万もの人が花粉症でお悩みとのこと。日本の総人口のざっと5分の1になる勘定ですね。かくいう編集担当も例の外なく花粉に悩まされております。そよぐ暖かい春の風とはうらはらに、ある意味うっとしい季節でもあります。
 ところで、何故日本には杉ばかり植わっているんでしょうか。派遣演奏に出向く途中の高速道路から眺める山々は、どこに行っても、これみな見事なまでに杉が植林されています。きっと一次産業、二次産業的見地から、また高度経済成長といった話も絡んでくるのかもしれませんが、そこには何かしら執念めいたものを感じざるをえません。以前NHKで「プロジェクトX」という番組が放送されていましたが、その番組内容のような、例えば…

「杉で多い尽くされた山々をただひたすらに見つめること。それが男達の悲願であった…」
「男は、雨の日も、雪の日も、黙々と杉の苗だけを植え続けた…」
「迫り来る戦後最大の台風、このままで苗が全て流されてしまう…その時、男が選択したのは…」
「20○×年。男は定年退職を迎えた。今、男の眼前に広がるのは黄色い花粉を湛えた一面の杉林…」


 といった感じの経緯は、絶対になかったですよね。

閑話休題

 同じく花粉症に悩む家人に、今年の花粉の量はどうか、とメールで尋ねたところ「帰りにティッシュを買ってくるように」という返信が来ました。
 春はもうすぐそこです。


 さて今回は3月10日に川口総合文化センターリリア音楽ホールにて開催しました、第35回室内楽演奏会の様子をお伝えいたします。
 開演前、打楽器四重奏で使用するパーカッションが廊下に溢れ出ています。


 こちらはクラレンス・バーバー作曲「ファンファーレヴァリエーション」です。演奏は右から鴨崎2曹、小沼士長、陣内1士、石部3曹です。コンサートのオープニングを飾るにふさわしい華やかな曲です。


 クラリネット四重奏です。その名も超絶技巧練習曲 第1番「蟋蟀之譜」です。蟋蟀は“こおろぎ”と読みます。右端の片山2曹がウチワを扇いでいます。写真では分かりませんが、実は譜面台に風鈴が吊り下げられています。それを扇いで鳴る風鈴の音が、効果的に使用されています。超絶技巧だけではなく、赴きもある楽曲です。


 新鋭2名が演奏するのはデヴィッド・マスランカの「ソング・ブック」です。マリンバは石部3曹、アルトサクソフォンは片岡3曹です。若い2名だけあって、とてもエッジの効いた演奏となりました。

 こちらはユーフォニアム2本、テューバ2本による演奏です。通称“バリチュー”と呼ばれているアンサンブルの形態です。今回の最年長演奏者である訓練幹部、平原准尉が参加しています。ですが全員ほとんど顔が見えておりません。カメラマン泣かせのアンサンブル形態ですが、そこを逆手にとって、バリチューを中心に据えてサイトの記事を書くのも面白いかもしれません。メンバー全員のアップ画像を掲載して詳細な紹介と解説文を添えるも、写真は全て楽器のベルのアップ写真だけ。如何でしょうか。


 こちらは当ウェブサイト編集担当2名による演奏です(演奏者姓階級省略)。ヴァンハルという作曲家による「2本のファゴットのための協奏曲」なる、耳慣れない編成の曲を演奏してみました。


 片岡寛晶作曲「瞑想の時~4人の打楽器奏者のために」を演奏する、右から石部3曹、陣内1士、駒形2曹、石川2曹です。東方音パーカッションオールスターズとも言えましょう。「4人の打楽器奏者のために」とタイトルされているところが、みそでしょうか。つまり打楽器の数は無限に増える可能性を秘めています。今回のパーカッションアンサンブル曲、楽器の数としては並盛りぐらいでしょうか。


 癒しのひと時、フルート3重奏です。曲はドヴィエンヌの6つのソナタ」から第5番です。右から有松1士、朝倉1曹、星野2曹です。優雅な笛の音がホールの隅々まで染み入ります。


 演奏会のとりは、ダニエル・スピアー「2本のトランペットと3本のトロンボーンのためのソナタ」です。右から鴨崎2曹、阿部曹長、新津2曹、片山弘真2曹、吉田曹長の、金管五重奏です。典雅な金管の響きをもって、コンサートの終了となりました。シックなパイプオルガンを背景に演奏する金管楽器は、とても様になるものです。


 音楽隊的歳時記では春の訪れを告げる、室内楽演奏会。お寒い中、大勢のお客様にお越し頂きまして、まことにありがとうございました。
 あと数日で新年度。来る2015年度コンサートの予定が目白押しとなっております。会場で皆様方とお会いできますことを。
(村上)


2月14日(土)平成26年度陸上自衛隊東部方面隊音楽まつり
(渋谷公会堂)


 皆様初めまして。
この度東部方面音楽隊ウェブサイト新編集委員に任命されました棚瀨士長です。
ウェブサイトを見て下さっている皆様により多くの演奏会状況をお伝えできるよう、元気に楽しく頑張ってまいります!!
どうぞ宜しくお願い致します。

 さて、ご挨拶もそこそこに早速本題へと入りましょう。
今回は東部方面音楽まつりの模様をお送りします。

 今年のテーマは「POWER」でした。
これをもとにオープニング、1景、2景、おまけ、3景、フィナーレと進んでいきました。


 オープニングの指揮は東部方面音楽隊副隊長です。
「市民のためのファンファーレ」「君が代」ととても厳かな雰囲気の中幕が上がりました。


 2景の【天】では第12音楽隊隊長の指揮で「天地人」「天空の城ラピュタ」「ルパン三世のテーマ」を演奏し、上記の写真はルパン三世のテーマでマリンバソロを担当しました第12音楽隊の春日士長です。


 2景の【地】では再び東部方面音楽隊副隊長が指揮台へと上がり、御嶽山での災害派遣活動の映像と共に「男の群」「シェナンドァー」「ワインディング・ロード」を演奏しました。
 ワインディング・ロードでの歌手3人の歌声は会場全体に響き渡り圧巻でした!!


 続いて2景の【人】ではサクソフォーン4重奏の華麗なアンサンブルからスタートし、第一音楽隊長の指揮で「情熱大陸」「ソング・オブ・ライフ」「麦の唄」を演奏しました。


 さて、次の写真は一体何をしている所でしょうか?


 ・・・皆様ご存じ、どこで演奏しても大人気の「ようかい体操第一」です。
このステージではおまけと題しまして、東部方面音楽まつりの名物となっている矢部曹長の寅さんとも共演して自衛官らしいキビキビとした体操を披露しました。


 そして3景ではいよいよ我らが東部方面音楽隊長の登場です。
 プログラムは「ルスランとリュドミラ序曲」「火星」の2曲で、ここからは更に人数を増やし大合奏となりました。


 フィナーレでは今年NHKで泣ける歌として大ヒットしました「日々」とSMAPの「ありがとう」です。
 ありがとうでは太鼓隊や演技支援隊、そして来てくださったお客様、本当に会場にいる全員が一体となってありがとうと大合唱することが出来ました。


 大歓声に包まれ無事に終える事が出来ました今年の東部方面音楽まつり。
その全編をつらつらと綴ってまいりましたが、最後まで読んで下さって有難うございました。
 それでは次回もお楽しみに!!!
撮影:東部方面音楽隊方面総監部広報室 2等陸曹 阿久津 強
(棚瀨)


1月17日(土)第3回ニューイヤーコンサートin和光
(和光市民文化センターサンアゼリア大ホール)

皆様こんにちわ
 月は如月、寒い季節を迎えました。皆様お元気でお過ごしでしょうか。
 さて節分も過ぎてしまいました。皆様のお宅ではうまい具合に鬼を追い出すことができたでしょうか。それとも西南西の方向を向いて海苔巻きをお食べになられたんでしょうか。編集担当宅においても、家人が「今日は節分だ」と呼ばわりながら豆を一袋買いこんできました。
 ところで以前に、とげ抜き地蔵で有名な巣鴨の高岩寺の豆まきに行ったことがあります。境内には、壇上からまかれる福豆を求める大勢の老若男女で埋め尽くされます。加えて冬場は一様に着込んでおりますので、モコモコ状態の人々が押すな押すなの騒ぎとなります。そこに壇上に居並んだ有名人、年男、年女によって、我々の頭上に豆がまかれるわけなのですが、残念なことに、多くの豆は、それを渇望する我々の手をすり抜け、足元に落ちてしまいます。拾おうにも、それこそ通勤ラッシュ時の埼京線状態なので、それも叶いません。足元に散らばった豆は無残にも群集により粉々に踏み潰されてしまうのですが、その際境内の中は濃密な“きな粉”の香りに満たされます。「きな粉って本当に大豆から出来ていたんだ」ということを実感した節分でした。

閑話休題

 せっかく豆を買い込んできた家人ではありますが、夕食後に居眠りをしたら、そのまま忘却してしまった様で、けっきょく豆をまかずに節分が終わってしまいました。あの一袋の豆をどうするつもりなのやら、家人の動向が気になるところでございますが、来年からは編集担当主導で海苔巻きでも買ってこようかなと思った節分の夜でございました。


 さて今回お届けするのは、ニューイヤーコンサートin和光の風景です。正式には「サンアゼリア吹奏楽フェスティバル 第3回ニューイヤーコンサートin和光~陸上自衛隊東部方面音楽隊が贈る吹奏楽の響きとともに~」と冠されています。
 ところで上写真の、ステージに寝かされた長さ2メートル近い角材、いったいこれは何なのでしょうか。そのお話は後ほど。


 前半は東部方面音楽隊、単独での演奏です。プログラムは

♪グリンカ
  「ルスランとリュドミラ」序曲
♪和田 薫
  吹奏楽のための二つの断章「海神」
♪モンティ
  チャルダーシュ
♪スミス
  フェスティバル・ヴァリエーション

となっています。いずれも新年を飾るに相応しい曲ばかりです。このうち「海神」は世界初演となりました。演奏後、作曲者の和田 薫氏に登壇をお願いし、「海神」にこめた想いを語って頂きました。和田氏は、1984年吹奏楽コンクール課題曲「吹奏楽のための土俗的舞曲」を作曲された方であり、またコンサート会場である和光市民文化センターのレジテント・コンポーザーという要職にあります。親しみやすい和田氏の作品としてはTVアニメ「犬夜叉」「金田一少年の事件簿」や映画「ラストゲーム最後の早慶戦」等があります。 


 またチャルダーシュでは、指揮者シャルル・デュトワ氏をして「私の知る限り、塚越慎子(氏)ほど素晴らしいマリンバの演奏を聴いたことがない」と言わしめた塚越慎子氏をゲストにお迎えしました。繊細なピアニシモの演奏に、伴奏を務める私達も思わず聴きほれてしまいました。


 後半は和光市立北原小学校金管バンド、和光市立第二中学校吹奏楽部、埼玉県立和光国際高等学校吹奏楽部、同和光高等学校吹奏楽部、和光市民吹奏楽団そして東部方面音楽隊の6団体、合計160名余の大編成による演奏をお届けしました。こちらのプログラムは
♪アメリカ民謡
  黄色いリボン(北原小学校単独演奏)
♪ロースト
  アルセナール
♪石川一宏・内藤慎也
  ムーブ・オン
♪酒井 格
  たなばた
♪ホルスト
  組曲「惑星」より“火星”
♪マッコイ
  アフリカン・シンフォニー
の6曲です。それぞれ1曲づつ、各団体の指揮者がタクトをとりました。


 合同演奏では、ゲストの塚越さんも加わって下さりました。とてもきさくな方でいらっしゃいました。


 さて冒頭の角材の正体はこれです。今回のニューイヤーコンサートの演出を担当された、和光市民文化センターサンアゼリア館長の藤田崇文氏の発案により、角材をステージに打ち付けることにより、アフリカ象が近づいてくる音を再現しました。作曲家でいらっしゃる藤田館長は、プロデュース・作編曲・演奏等、1500公演に関わってきた経歴をお持ちです。


 コンサート終了後、NHKの取材を受けることになりました。隊長、少々緊張気味でしょうか。この様子は、翌18日の早朝に放送されました。ご覧になられた方はいらっしゃいますか?
撮影:東部方面音楽隊方面総監部広報室 2等陸曹 阿久津 強
(村上)


1月8日(木)和光市総合児童センターニューイヤーコンサート
(同センター体育遊戯室)

 かなり遅くなってしまいましたが、新年明けましておめでとうございます。年明け早々、列島全域が寒気に覆われ、肌寒い日々が続いておりますが、皆様どのような新しい年をお迎えになりましたでしょうか。皆様のご多幸をお祈りしつつ、本年も陸上自衛隊東部方面音楽隊ウェブサイトのご愛顧をお願い申し上げます。


 さて、2015年最初の派遣演奏は、我々にとりましては既に恒例となりました和光市総合児童センターニューイヤーコンサートです。


 和光市総合児童センターは、我々が所在する朝霞駐屯地から車で8分の距離にあります。同センターの窓から外をのぞくと、↓の建物はもう朝霞駐屯地になります。確か以前にも矢印付の画像を掲載した記憶がありますが、サイトリニューアルを理由に、同じ類いの画像を使ってしまいました。もしかしたらサイト編集者が最も心機一転を実感しているリニューアルかもしれません。


 本日のニューイヤーコンサートは内藤士長(クラリネット)の司会で進みます。内藤士長がハリセンボン好きであることは先日お伝えしたとおりでございます。個人的に興味がありましたので「フグは可愛くないのか、フグでは駄目なのか、美味であり高級魚だが」と尋ねてみたところ、「フグは可愛くありません。特に目がダメです」とのことでした。


 この日は学校の始業日であったにも関わらず、620名以上の小さなお客様で会場が埋め尽くされました。これが「精強無比な自衛官620名」とか「大学ラグビー部員620名」とかなりますと、また別の絵になることでしょう。


 年末の紅白にも登場しました「ようかい体操第一」も演奏しました。何やら扮装した総合児童センター職員の方と児童の皆さんが飛び入りで体操に参加してくれました。児童さんのプライバシーと著作権の両方に配慮した結果、盆踊りをしているような画像になってしまいましたが、演奏しているのは「ようかい体操第一」です。


 児童の皆さんの暖かい拍手を頂けたこともあり、さい先の良い新年のスタートを切ることができました。来月には新編集委員が加わる予定となっております。どうか今年も宜しくお付き合いのほどお願い申し上げます。
(村上)