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平成27年度 国際平和協力民軍連携研究会

  平成28年3月7日(月)、中央即応集団は、ホテル・グランドヒル市ヶ谷(東京都新宿区)において、第3回となる「国際平和協力活動民軍連携研究会」を開催した。 今回のテーマは、「国際的な災害救援活動における民軍連携」であり、部外からは、国連・国際機関(UNOCHA、WFP、UNDP、UNHCR等)、政府機関等(内閣府、外務省、JICA等)、米軍、大学・研究機関、NGO、報道機関等から32団体41名が参加した。

 まず、自衛隊から「自然災害における国際救援の実際」と題する教訓等の発表を行った。 その後の基調講演では、「国際人道問題調整事務所(UNOCHA)」神戸事務所長 渡部正樹氏から、「自然災害時の国際救援活動と民軍調整 ~防衛省/自衛隊への提言~」と題し、国連機関の立場から、民軍間の調整等を深化させていく上での課題について、率直な意見を頂いた。

 次に、被災国における、「支援国軍間の活動調整会議」と「民軍間の活動調整会議」について、デモンストレーションを行い、現場での調整要領について、参加者のイメージアップを図り、その上で、民軍調整・連携を促進するための平素からの取り組みについて、グループ討議と全体討議を行い、活発な意見交換を行った。

今回の研究会を通じ、民軍間の調整・連携に係る識能の向上と、「被災者を救援する」という共通の目的を有する文民組織と自衛隊との相互理解を深める必要性を再認識した。 今後、民軍間の実質的な協力を深化させるため、我々、中央即応集団は、本研究会の成果を十分活用し、具体的な取り組みをより一層推進していく。

  • UNOCHA渡部正樹氏による基調講演 
  •  及び 自衛隊からの教訓紹介

    デモンストレーション(支援国軍間の活動調整会議、民軍間の活動調整会議)

    グループ討議(平素から取組むべき事項について意見交換)

    全体討議 活発な意見交換

    受付 及び ロビーの状況

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