国際教の取組


 国際平和協力活動セミナー

 平成19年度から毎年、陸上自衛隊内のみならず、部外からの参加者(官公庁、研究機関、非政府系組織)も国際活動教育隊に招へいし、紛争又は紛争後地域における軍事組織と文民組織の関係に関する国際平和協力活動セミナー(IPCAS)を主催しています。

 最近では、ロールプレイング演習形式でセミナーを行っており、これは、あるシナリオに基づき、参加者を数個のアクター(国連機関、軍隊、非政府系組織など、紛争又は紛争後地域に通常存在する集団)に分け実際にそのアクターになりきってロールプレイしてもらう、というものです。ロールプレイングの後に意見交換することにより、より具体的な理解を深めることができます。






 外務省平和構築人材育成事業への協力

 国際活動教育隊では、平成20年度から毎年、外務省の平和構築人材育成事業に協力しています。駐屯地を訪問する研修員の方に、陸上自衛隊の国際平和協力活動等に関する教育を行ったり、救急法などフィールドにおいて必要となる技能について実習を行っています。

 「平和構築人材育成事業」は、平和構築分野で今後、キャリアを形成していく人材を育成することを目的として、平成19年度からより外務省が実施している事業です。毎年、外務省の委託を受けて、広島平和構築人材育成センター(HPC)が、海外実務研修を実施する国連ボランティア計画(UNV)と連携し、事業を運営しています。 広島平和構築人材育成センター(HPC)はこちら