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◆ドイツ連邦共和国海外演奏◆

　陸上自衛隊中央音楽隊はドイツ連邦共和国において海外演奏を行いました。
今年は、1918年に日本で初めてベートーヴェンの交響曲第九番が当時の徳島県鳴門市の坂東俘虜収容所でドイツ人により演奏されてからちょうど100周年であり、2018年を「ＤＡＩＫＵ２０１８」と称し両国において様々な記念事業が企画されています。今回中央音楽隊はその記念事業の一つとして、日本とドイツの交流を深めるため、ドイツ連邦軍参謀軍楽隊（Stabsmusikkorps der Bundeswehr）の隊員と共に合同演奏を行いました。また訪独間、デュッセルドルフでの日本文化を紹介するイベント「日本デー」での合同演奏や、デュッセルドルフ、ベルリンの日本人学校を訪問し演奏を実施しました。

■　期間：平成30年５月２4日（木）～６月４日（月）
■　場所：デュッセルドルフ、ハーメルン、ベルリン、ライプツィヒ（ドイツ連邦共和国）
■　参加隊員：志賀２佐（指揮）、持丸３尉（連絡幹部）、矢口2曹（トランペット）
　　　　　　　林２曹（トロンボーン）、加藤２曹（テューバ）、平木３曹（トランペット）
　　　　　　　上原３曹（ホルン）、松永士長（ソプラノ）


ドイツの新聞社 Dewezetデーヴェーツェット紙（５月２８日付）においてハーメルンでの演奏の様子が
大きく取り上げられました。こちらから日本語訳の記事をご覧になれます。

また、以下のリンクからも活動の様子を見ることが出来ます。

【在ドイツ日本国大使館facebook】
https://www.facebook.com/1557984744477613/posts/2086999611576121/
https://www.facebook.com/1557984744477613/posts/2089933157949433/
【動画】ブランデンブルク門フラッシュモブ
http://youtu.be/wdcfr9MK_7U　（Asagiri.Setoyuki to Rostockより）


　　　　　 　　　　　

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