八雲分屯基地ホームページをご覧いただきありがとうございます。 令和5年9月15日付で第20高射隊長兼ねて八雲分屯基地司令に着任した瀧北です。 皆さまには、部隊創立以来、八雲分屯基地に対するご理解とご協力をいただき、心より感謝申し上げます。 「日本で唯一二つの海をもつ町」に位置する八雲分屯基地には、第20高射隊及び第23高射隊があり、わが国防空の一翼を担っています。 第20高射隊は、私が幹部自衛官としての第一歩を踏み出した地であり、再びこの部隊で勤務できることを大変光栄に感じております。 引き続き、地域、国民の皆様と共に、精一杯、わが国の平和と安全のため努力していく所存であります。 これまでと変わらぬご理解とご協力をよろしくお願いします。
謹んで新年のお慶びを申し上げます。はじめに、本年1月1日に発生した、令和6年能登半島地震により、亡くなられた方々に哀悼の意を表するとともに、被災された皆様にお見舞い申し上げます。当分屯基地も隊員の派遣等を通じて被災された方々の支援に全力を尽くしていく所存です。令和5年については、「ランウェイウォーク」、「46周年行事」、「餅つき大会」といった、各種基地行事を盛大に執り行うことができました。また、7月には、米空軍との日米共同訓練が当基地で実施され、日米同盟の抑止力・対処力を強化することにつながったものと理解しております。改めて、皆様の八雲分屯基地に対する深い理解とご支援に対し基地所属隊員一同、感謝申し上げます。令和6年についても、国民の命と平和な暮らしを守るという任務を全うするため、基地所属隊員一同、精一杯職務に精励してまいります。これまでと変わらない、温かいご声援とご支援をいただけますよう、よろしくお願いいたします。