西部航空方面隊は、1月30日(月)から2月3日(金)の間、1月に2等空曹へ昇任した者に対する集合訓練を実施しました。
この訓練は、中級空曹としての立場の重要性を自覚させるとともに、必要な知識及び技能を習得させ、隊員指導及び自学研鑽の資とすることを目的として、年に2回実施しています。
今回の訓練では、防衛教養、服務、基本教練、基地警備、討論などの項目を実施しました。
訓練参加者は、この訓練に意欲的に取り組み、2等空曹の立場や役割の重要性及び今後の自衛官としての勤務や自学研鑽の必要性について認識を深めました。また、参加者は、本訓練を機に出会った他の基地や職域の隊員と意見交換し、視野を拡大するとともに、新たな絆を作りました。
講義(部外講話) |
集団討論 |
基本教練 |
基地警備 |