3月活動状況
3月5日(火)及び6日(水)、陸上及び海上自衛隊の広報官等に対して、空自をよりよく知って航空自衛官募集に大いに役立ててもらうため、築城基地において現地訓練を実施しました。
本訓練には、総勢53名の広報官等が参加しました。
当日は晴天に恵まれ、また、築城基地の全面的な協力により、 戦闘機(F−15、F−2)、高射部隊(PAC−3)及び航空機整備状況の研修、航空管制タワー見学及び戦闘機パイロットとの懇談等、充実した現地訓練となりました。
特に、戦闘機パイロットとの懇談においては、パイロットになるために努力すべき事項及び採用時の身体検査に合格するために注意すべき事項等について、活発な意見交換がなされました。
高射部隊(PAC−3)研修 |
戦闘機(F−2)見学 |
ヘルメット装着体験 | 戦闘機パイロットとの懇談 |
3月8日(金)、西部航空音楽隊第49回定期演奏会がアクロス福岡シンフォニーホールで行われました。
年に1度、この季節に行われる定期演奏会ですが、今年は天候に恵まれたおかげもありたくさんのお客様にご来場いただきました。
今回はNHK交響楽団のトランペット首席奏者、菊本和昭氏をメインゲストに迎え、西部航空音楽隊とコラボ。その見事な演奏で聴衆を魅了していました。また、ジャズピアニストの小森陽子氏にも「ラプソディ・イン・ブルー」の中で、素晴らしいソロピアノを披露していただきました。
演奏終了後、会場を後にするお客様からは、「ありがとう」「素晴らしい演奏でした」という
嬉しい声をたくさんいただきました。
来年は、記念すべき第50回演奏会。さらにパワーアップした演奏をお聴かせする予定です。
また3月にアクロス福岡でお待ちしております(^^)
受付を待つご来場の皆さん |
開演前に行われたロビーコンサート |
ほぼ満員の会場内 | 音楽隊の演奏も熱を帯びます |
菊本和昭氏による魅惑のトランペット | ソロピアノ・小森陽子氏 |