飛行群

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第6航空団飛行群

飛行群本部

日本海側唯一の戦闘航空団として、我が国の防衛にあたるため、連日訓練に励んでいます。また対領空侵犯措置の任務を与えられ、主に日本海における国籍不明機の警戒にあたっています。





第303飛行隊

第303飛行隊は、1976年に小松基地にてF-4戦闘機部隊して新編されました。1987年には運用機種をF-15戦闘機へと転換し、現在は日々、対領空侵犯措置等の任務に就き、日本の空の平和を維持することに努めています。隊のマークである「ファイティングドラゴン」は地元「白山」に棲まうとされる龍をモチーフにしており、「ドラゴン魂」の精神を胸に、日々精進しています。



第306飛行隊

第306飛行隊は、F-15戦闘機の中でも近代改修された最新の機体を運用する部隊です。全国から選りすぐりのパイロットを集めて戦技教育を行う戦技課程を有しており、日本における「トップガン」の部隊です。隊のマークである「ゴールデンイーグル」は石川県の県鳥である「犬鷲」をモチーフにしており、「犬鷲魂」の精神を胸に、日々精進しています。